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シンゲンメディカルのWEB戦略は秀逸

フコイダン 日記
このシンゲンメディカルの「がん細胞が自滅する!」って行政指導の件。 WEB戦略は秀逸だったと思うんですよね。 別の要素でポカしちゃっただけで。  
「がん細胞が自滅する!」のは毎日自分の免疫でできてるし、逆に抗がん剤でもできない。正常な細胞との共倒れならできるけど。
まぁそれはいいとして。
ちょっとk
テレビでやってのたので、たぶん本当なんだと思う。 テレビだから信じられる、じゃなくてわざわざ取り上げてるって意味で。
   

ステマ?

ちょっと気になったのが、集客から成約までのWEB制作。 もうホームページを作るだけ、せいぜい商品名で広告をだすだけ、とかじゃないんですね。   直撃LIVE グッディ!で「フランDグルコース」(シンゲンメディカルのフコイダン)の説明をしていたときです。
別の会社名で広告ページで「XXXはがんに効く」と宣伝する。ここでは「シンゲンメディカル社」とは言わない。広告を見た人が「XXX」で検索すると、販売ページが引っかかり、「シンゲンメディカル」社が「XXXを売っている」と表示される。しかし、ここでは「がんに効く」とは言わない。
  【別の会社名で広告ページで「XXXはがんに効く」と宣伝する。】 たとえば「フコイダンがんに効く」とかですね。   【広告を見た人が「XXX」で検索すると、販売ページが引っかかり、「シンゲンメディカル」社が「XXXを売っている」と表示される。】 で、そうか!と「フコイダン」と検索する。 すると【「シンゲンメディカル」社が「XXXを売っている」と表示】そして購入。   直撃LIVE グッディ!の出演者は「広告規制を逃れている。お金のやり取りや広告運営社はわかる。広告運営者と口裏合わせできないようにすべき。」 いやでもこれ、何もしてなくてもこの条件に当てはまることの方が多いわけで、現実的には無理でしょう。   たとえば「アガリスク」なんかも昔からよく言われます。 だからといって「アガリスク」と検索して出てくる販売ページ、 広告にしてもSEOにしても、ショッピングサイト登録にしてもどこかしら表示されます。   法的な見解を弁護士さんが開設。
弁護士によると、2つのHPを同一人物が運営していると立証できなければ、罪には問えないという。
これ意味ないですよね。だって広告だしてれば出るし、SEOもECサイトも同じく。   仮に自作自演でやった場合でも、広告は問題なしだしSEOもGoogleの判断。ショッピングの登録も同じくだし・・・    

ビジネスだったら複数サイトは常識

なにより、 2つのHPを同一人物が運営って・・・ そんな少ないわけないじゃん!!! 趣味のホームページじゃないんだから、この規模なら100サイト以上あってもおかしくない。   むしろビジネスやってるなら複数サイトの運営は常識ですよ。 1つのサイトだけって、趣味じゃないんだから。 ちなみに運営者情報は匿名でできるし、ドメインのWHOIS情報だって代理公開ができちゃう。 つまり立証しようがない。   もし立証できる状況になったらどうするか? 私だったら、アフィリエイト広告を使います。 というか、震源メディカルはすでに使ってたので対策済みとも言えます。 にもかかわらず、行政指導。 あぁもったいない・・・   「フコイダン」に効果がないんじゃなくて、健康食品で許される表現を超えていた。 何度かの注意も適当に対応して怒られたって感じです。 あぁもったいない・・・   あらためてWEB戦略は秀逸だったと思うんですよね。 ただ行政指導を軽視していたのか、なんなのか。もったいないポカです。