本ページはアフィリエイト広告・プロモーションが含まれています

ドメイン失効!自民党の高木毅元復興相のサイトはエグい!

高木毅 日記
ドメインを登録後に、更新を怠ったばあいの、最悪に近いケース。 ただ、WEBの知識がないと何をやっていいのか分からず、失効するケースはよく聞きます。 可能性としてはよくある話ですが、今回の実例はエグかった。 ドメイン登録後に、うかつに解除する最悪とも言えるパターン例です。  

自民党の高木毅元復興相

 
自民党高木毅元復興相の事務所は今年、公式サイトのドメイン更新を怠ったため、海外の第三者に所有権が移転したことに気付いた。
 
ドメインの末尾を「.com」から「.jp」に変え、新たなサイトを立ち上げたが、同党福井県連のサイトには旧サイトへのリンクが残っており、閲覧者が誤ってアクセスしてしまう恐れがあった。県連は16日午後、現サイトにリンクを修正した。  
  高木毅 でも、インスタのプロフはそのままー。みたいな。    

フィッシングサイト(たぶん)

ふむふむ、
http://www.takagitsuyoshi.jp/
 が新しいサイト。
403 Forbidden
 こっちが旧サイト。 ※フィッシング?に絶賛利用されちゅう。 って確認したら、ガチでフィッシングサイトになってるし! 自民党の高木毅元復興相 ウィンドウズ10のシステムが破損して240秒くらいでファイルを削除するという警告メッセージ! これ、ビビってクリックしちゃう人がいそうだよ。 ビープ音も鳴って、私もビビりましたよ。  
旧ドメインを使ったサイトは、別サイトに誘導する仕組みになっており、高木氏の事務所は数カ月前に把握。しかし、ドメイン所有者を特定できず、「手の出しようがない」(担当者)という。
   

ドメイン所有者を特定する方法

ドメインは世界のルールで所有者は登録制です。 なので「WHOIS検索」でドメインの所有者を確認することができます。   takagitsuyoshi.com が、よくわからん・・・ とりあえず「オランダ」だということはわかった。 でもIPアドレスからオランダのサーバーを利用しています。 なので通常は、そのサーバー会社の窓口に連絡するんですね。   ですが、これは確信犯でやっています。 私なんかじゃ分からない高度な方法を使ってる可能性も高いです。 こんな詐欺のプロっぽい業者との取引もハードル高いっすよ・・・  

対策

フィッシングとしては通報できるけど、ドメインを返せってのは厳しそう。 かりに返還されても、フィッシングサイトとして登録される可能性もあります。 つまりもうドメインとしてブラックリストにのる確率も高いです。   そう考えると自衛策としては検索から、”takagitsuyoshi.com”へリンクをはってる仲間のサイトをチェックでしょうね。インスタも。 それで修正依頼を全部やる。  

まとめ

  • ドメインの更新忘れ
  • フィッシングに利用される?
  • 対策なし
  そうとうに難易度が高い、非常に珍しいパターン。 サイトの悪事を辞めさせることはできても、ドメインの返還を求めるのはとても困難です。 商標名でもないので、裁判にもならないですからね。 本名が「高木毅」というだけでは権利を主張することもできません。   起きてしまってからでは、どうしようもないということですね。 これらも含めて、一般のビジネスでもWEBまわりの管理が必要な時代です。 とりあえず、今後はWEBのトラブルを発生させないようにすることが大切です。 政務活動費の中から予算を割いて、私にコンサルを依頼しましょう。