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3社でよくね?失敗しないレンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーアカウント 日記
死んだドメイン(謎)の整理をしつつ、ともなって空きができるドメインも整理。 普通は1サーバーでせいぜい2~3個ドメイン。 でもネット系だと、どうしてもドメイン数もサーバー数も増えちゃいます。   ロリポとさくらだけで何個あるんだよ・・・ みたいな。 なんて思いながらサイトの移転中の待ち時間に、ちょっとサーバーを選んだ理由や選び方などをつづってみた。    

複数サーバーを借りるメリット

でもマルチドメインなら、1サーバーで無制限にドメインを設定できます。 なのになぜ複数サーバーを借りるのか? 今はまぁあまり関係ないけど、5年前くらいの話だと思ってください。  

リスク分散

サーバーメンテやトラブルが発生した場合のリスク分散ですね。 1つのサーバーに全部のドメインがあると、全部どぼん。 付加、メンテ、ウイルス、Dosアタック、IPのブラックリスト化など、共有サーバーのリスクがどうしてもありますからね。  

IP的なメリット

なつかしのIP分散。 被リンクのドメインが同じサーバーだと評価が低い!と言われていて、自演で分散するわけです。 SEO業者やWEB系の会社の場合、こういうサービスを利用するわけですね。  

ドメイン的なメリット

レンタルサーバーを借りると、初期のドメインを作りますよね。 これって、契約者がみんな持つドメインで、そこを使う人もいます。   なのである程度強かったり、特殊なドメインを使うことができるわけです。 「ne.jp」などは個人では取得できないドメインですからね。 でもサーバーのアカウント分、これらを使えるってことですね。  

サービス的なメリット

 
  バリュードメインのXREAを借りると、XREAサーバーの無料版を借りれます。 ロリポップなら、ロリポブログをつくれます。 さくらサーバーなら、さくらブログをつくれます。  

これらも当時のSEO的な意味がとてもありました。 まぁそれでも無料ブログよりはいいので、今でも使ってるわけですけど。

  ただ今は昔のような問題も少ないので、メインをエックスサーバーに。 あとはちらほら分散という感じですね。      

サーバー選びで失敗しない方法

  まぁ、ロリポ、さくら、エックスサーバー当たりがよいでしょう。 理由は、まず利用者が多いからです。 利用者が多いと丁寧な説明記事があったり、トラブル対応も見つかりやすいです。   サービス的にも、ワードプレスの自動インストールなどの作業がかんたんにできるツールがあったり。 SSLなども無料で対応してくれたり、素人でも使えるように充実しているからです。   なんでもないような話ですが、こんなスタートからハズレを引く場合もあります。 なんでこれ選んだの!?というようなサーバーを使っていたり。 聞いたこともないけど、実は大手が運営していたりとか。   逆に高性能すぎる!ということがよくあります。 そういうところって、社内にエンジニアがいて当然でサービスを提供していたりします。 だから、SSLなんてのも有料が当然だったり。   無料のはあくまで、一応暗号化しますよ~、という感じ。 まぁ個人や小規模ビジネスなら問題ないですね。 でも大手向けの場合は、もっとグレードが高いので費用も高く、ITスキルも必要になります。     こういうのって小規模の場合、良い選択なのにハズレになってしまうわけです。 免許取り立ての初心者が、フェラーリを運転するようなものですね。 回避方法は自分で勉強がベストですが、これもいきなりはハードルが高いですね。 そういう場合は、IT系のグループで情報共有できるようにしておくことです。   私だってこれらのサーバーも、自分で選んだわけじゃありません。 アフィリエイト塾とかで、シェアされたから選んだだけです。 そういうところはマニアっぽい人がいまず。 実体験から、詳しく教えてくれたりするんですね。 その人たちってパソコンに詳しい、ネットに詳しいとかのレベルじゃないですから。   まぁなんにせよ、しっかりと情報収集するルートを作っておくといいですね。 本来、サーバー選びや運用は専門的な分野です。 でもかんたんな方法があるので、無駄なことに時間やお金を使わないようにしましょう。    

まとめ

  レンタルサーバーは、利用者が多いといろいろと便利な気がする。