SEO対策に必須!検索エンジンに求められるコンテンツの絶対的な特徴
今回はシンプルに「気温」と検索してわかる、コンテンツのお手本。
もうSEOではコンテンツがすべてです。
優良、役に立つと考えると難しいですが、「答え」を意識しましょう。
Googleの公式ガイドラインなんてのも大切ですが、別の視点から比較するのもおもしろいですよ。
例えばいままでとこれからの比較。
メジャーな検索エンジンとマイナーな検索エンジンで比べるとわかります。
例えば「気温」と検索
Google(Yahoo!)が最新の結果だとすると、他の検索エンジンはちょっと旧タイプともいえます。
そこで検索結果を比較してみましょう。
Googleで「気温」では気温を表示
Googleで「気温」と検索するとこうでます。
今日明日の気温が、そのまま出ます。
GoogleはGAFAに名を連ねる、メジャーな会社の検索エンジン。
askで「気温」と検索ではページ
askではページ。
lycosで「気温」と検索ではページ
lycosでもページ。
WebCrawlerで「気温」と検索ではページ
webcrawlerでもページ。
このようにマイナー検索エンジンでは、探して居るであろう解答が掲載されていると思われるページを表示します。
Googleは、探している「答え」そのものを表示しています。
しかしGoogleが表示している「答え」は、あるページからの抜粋です。
Googleは解答を持っていない
Googleだけが「答え」を表示してスゲー!なのですが、この答えはtenki.jpの結果を抜粋しただけ。
つまり、「答え」そのものはGoogleでも持っていないのです。
元の「答え」があるからズバリ!の解答を表示できるわけで、元の解答がなければ同じようにページを表示するだけでしょう。
出すべきコンテンツは「答え」
この「気温」からわかることは、検索キーワードから意図を判断している。
「解答」がある場合は、検索結果に「答え」そのものを表示する。
しかしGoogleは「答え」をもっていない。
つまり、Googleが欲しいのは「答え」というコンテンツ。
優良なコンテンツ、役に立つコンテンツ。
曖昧な表現ですが、明確なのは「答え」ということですね。
暇つぶしやコミュニケーションはSNSやゲームへ。
だからこそビジネスではしっかりと、検索者を見込み客にできるようにしましょう。
日記なんて書いてる場合ではないですぞ。