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1円からOK!広告の失敗を避ける1円スタート

日記

「王子駅ランチ」で実際に広告をだいしていますが、気になるのはコストですよね。
たとえばフリーペーパーやチラシなどで広告がよくわからない場合でも、1回1万円とか、月に1万円の予算などで管理していることも多いでしょう。

でもネット広告の場合は、予算は自分で決められます。
と言われても、今までなかったことなので迷う方も少なくありません。

じゃぁとりあえず5000円とか?
なんて思うはずなんですね。
基準も経験もなければわからないのが普通です。

そこで実際の管理画面を見て欲しいのですが、1円ということが可能です。
画像の表の1番下、【広告グループ入札単価】というところで1円に設定しています。
これは今回の「王子駅ランチ」というキーワードの入札価格(オークション制です)に、1円ならだしますよ。という設定なのですね。

これは、アフィリエイトでは定番の「1円出稿」という方法です。
Googleだと10円ですが、普通のビジネスではあまり利用されません。

1円出稿

 

インプレッション


でもキーワードがオークションの入札ならば、1円だと勝てないから表示されないんじゃない?と思うはずです。

ところが3日間で、15回表示されています。
これはいくつか理由があるのですが、1つは高値の広告のクリック率が悪いと、ためしに下位の広告を出すことがあるからです。

10円で入札している広告があっても、あまりクリックされないと1円の広告を試しに出してみたりするようです。

あとは大手さんの場合、「ランチ」なら夕方以降は出稿を止めていたりします。そういう時にぴょこっと1円の広告が表示されたりします。

今回は15回で0クリック。
まったくページも見てもらえませんが、発生する広告料も0円です。
つまり無料で表示はできている、ということですね。

前の記事【7日で496円。「王子駅ランチ」1週間のコスト】で、10円出稿なら1日100円以下なのはわかっています。

でもコストを削減したければ、今回の1円出稿のような方法もある、ということですね。

もしクリックされれば数円の広告費がかかりますが、一定の確率で集客できてしまうわけです。

またこの金額、10円くらいなら成果を確認しなくても、広告を出して放置でもいいのではないでしょうか。

個店の場合、担当者もいなくて時間もとれないことが多いはず。 でもほったらかしで、見込み客を集客できる状況は作ることができるわけですね。

ま、あくまで今回はチャンスを残しつつ、コストを最大にカットする一例ということですね。

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