QRコードは、2次元バーコード。
いろいろな情報を組み込むことができます。
QRコードの読み取りには、専用の機械がなくてもスマホのアプリで可能です。
つまり、誰でも持っているスマホでやりとりができてしまうわけですね。
メジャーなのはWEBサイトのURL。
ほかにもテキスト文字なんかも表示できます。
そして細菌はスマホのアプリによる、QRコード決済まで普及しています。
もう知らなきゃちょっとヤバイ!という状況かもしれませんね。
QRコードアプリ
1番かんたんなのは、スマホの読み取りアプリですね。
QRコードスキャナーとかの名前でインストールされてるかもしれません。
入ってなければアプリストアで無料ダウンロードできます。
まぁ今どきの人たちは、QRコード読み取りのアプリを入れているのが当たり前。
じゃぁ、ビジネスを提供する側はなにをするのか?
という、進んだ事例をご紹介します。
QRコードでビジネス
QRコードがどれだけ当たり前なのか?
と考えると、わかりやすいのがあります。
AKB48劇場がある、アキバのドンキの入り口。
もう壁のポスターにAKBメンバーのQRコード。
コミュニケーションの入り口がスマホからネットなんですね。
でもアイドルだから特別なんじゃない?
なんて思いそうですが、秋葉原の駅前がこちら。
「電気街口」の改札の前で連結している、ショッピングセンターのアトレ。
アトレ自体のLINE友達を募集です。
まぁこのアトレは場所柄イベントも多いのでこれで登録もあるでしょう。
念のため確認しておきますが、
LINE登録=名簿化ですからね。
このように、店舗の場合は店頭で名簿を増やせるということです。
正直、やらない意味がわかりません。
QRコード作成
QRコードの作成は無料でできるサイトがあります。
私はいつもここを利用させてもらっています。
【QRコード作成 【無料】:QRのススメ】
画像で保存できるので、データとしてチラシなどにもプリントアウトがカンタンです。
またシールに印刷すれば、あとから貼り付けることも可能です。
QRコード決済
スマホのアプリによって、決済情報(口座やクレジットカード)をQRコードでやりとりするのがQRコード決済。
クレカならクレジットカード払いになります。
でも、スマホ決済だとほかのポイントや口座なども組み合わせることができるわけですね。
つまりカードは持ち歩かなくても、スマホに情報を集約できちゃうと。
ペイペイ(paypay)
もう今(2019.1)には毎日CMを見るのが、ソフトバンク系のペイペイ。
Airペイ(エアペイ)
有名人が来店「現金しか使えません。」「じゃぁいいでーす。」
このCMが、リクルート系のエアペイ。
カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス
たぶんこの2つと出てきてあと1つくらいじゃないでしょうか。
お店側としても、多くても3つくらいが限界でしょう。
まとめ
さらっとですが、スマホの普及でQRコードの利用範囲が広がりました。
集客に、顧客管理に、決済にともう店舗では必須の機能です。
これだけスマホが普及してしまうと無視できない。
QRコード利用は、ビジネスの必修科目になりそうですね。