・キモいんだよ → 2点
・ブスなのによくテレビに出られるな → 3点
・頭悪そう → 1典
このように、フレーズに対してポイントを作るんですね。
そして特典をランキング化するんです。
このポイントを作るときにも、みんなで決めるといいです。
このグループ内では「きしょい」は2点とか。
家族の悪口を言われたら5点とかね。
このときに「あなた」という表現はNTです。
あくまで、役割としての「○○(芸名)」で行います。
本人から「○○さん(自分芸名)」まで口に出れば完璧です。
これを最初のうちは週ごと、そして月ごとにチェックするわけ。
もちろん、強いカード(誹謗中傷)を集めた人に特典があります。
まぁ若い女なら「焼肉」一択で大丈夫ですw
とにかく、「言葉を受けるのは誰か?」がすべて。
たとえ本人でも、本人が演じているキャラクタ。
さらに、言葉ではなくポイントに意識をズラす。
【視点取得】のテクニックと言えるでしょう。
たったこれだけで、誹謗中傷のダメージを大幅に減らすことができるのです。
やれる人がいないよ。という場合には、ハンコと通帳をもって(もしくはカード番号と裏の3ケタの数字を用意して)私に連絡くだされば考えます♪
これ、地下アイドルなんかに限らずスーパーなどの接客業でも使えそう。もちろんクレームはしっかりと改善したほうがいいですしね。
誹謗中傷はいじめと同じ。なくならなることはないので、受け手がかわすしかない。でも、個人の資質や性格だとダメージになることもある。 だからカウンセラーじゃないけど認知療法のようにかわし方のレクチャーがおすすめです。
地下アイドルへの誹謗中傷対策案
誹謗中傷、マイナーな地下アイドルとか。
メジャーなアイドルなんかはマネージャーがやればいい。
でも個人で活動する、グループに入ってるけどマネージャーはいない。なんて人も少なくないんです。もしかしたら今回のもそうかもしれません。
そういう場合・・・
サポートする人がいれば、対処できるのでは?と思っています。
どんな誹謗中傷でも、自分でなければダメージはありません。
言霊を発動させない条件ですね。
でも自分でDMなんかを見た場合、それは自分なわけです。それはダメージを直撃します。
でも人員を割けない・・・ ってよくある話です。
そこで、別人格を作ってフレームの外に出す必要があります。
その方法はゲームにすること。
単純な話、「強い言葉を獲得した者が勝つゲーム」です。
ざっくりいうと、カードゲームのように獲得した誹謗中傷で役を作るんですね。シンプルなのはポイントです。