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ビジネスなら検索対策が最優先!

日記

ネットで最も利用されているツールは検索エンジン

ビジネスなら、まずは検索対策が最優先。
あなたを探しているお客さんから対応しましょう。

 

検索対策が最優先!

 

ビジネスのネット対策は、SNS、AI時代でも検索エンジンが最優先。
当たり前っちゃー、当たり前。

そんな中、アンケートでわかった各種ツールの利用傾向。
自社のお客さんに合った対策をしておきたいものですね。

 

ビジネスなら検索対策が最優先! 2025.05.02 1. ネットで最も利用されているツールは検索エンジン 検索キーワードを入力… 検索 ビジネスのネット対策は、SNS、AI時代でも検索エンジンが最優先。 お客様はあなたを検索で探しています! 2. SNS時代でも検索が最多 検索エンジン SNS 動画サイト 生成AI 85% 52% 43% 35% 3. ビジネスなら最優先は検索対策! お店や施設を探す 90% 商品やサービスの比較 85% 趣味・エンタメ情報 検索70% / SNS20% 最新ニュース 検索60% / SNS30% 知人の近況確認 検索10% / SNS80% 検索エンジン SNS 4. ツールごとの信用度 検索エンジン 80% SNS 50% 生成AI 40% 結論:ビジネスなら、まずは検索対策が最優先! 出典:株式会社メディアリーチ調査データより作成

 

メディアリーチさんによる「検索エンジン・生成AI・SNSを利用した検索行動」アンケート。
SNS全盛期ならば、やっぱりSNSでしょう。と思いきや、やはり検索(Google、Yahoo、Bingなど)。

LINEは選択肢に入っていないようですが、そもそも情報収集ツールではないですからね。
これは広告を配信する場合にも、とても参考になるデータです。

 

 

SNS時代でも検索が最多

情報収集や検索ツールという設問なので、検索がトップに来るのは想定内。
それでも、検索はGoogleじゃなくインスタやXだと言われるご時世でもこの結果。

【画像引用:株式会社メディアリーチ調査

 

SNSで検索する場合でも、検索意図には大きく偏りがあります。
4種の検索クエリの違いと考えてもよいでしょうね。

 

※参考 4つのクエリの検索意図とは

 

あなたも、検索する場合は状況によって使い分けていますよね?

私の場合、電車の遅延を確かめたり、サービスの不具合をチェックするならX(ツイッター)で検索。インスタでは知人の近況を確認したり。※knowクエリ

動物病院の混雑具合をGoogleで検索してGoogleマップで確認します。
アキバのメイドカフェに行く場合、営業時間や料金などを確認。※これはどちらもGOクエリ

 

ややこしければ、検索したあとにお金を使うのか?という視点で考えるとよいでしょう。
下世話ですが、商売、ビジネスに直結することが大切です。

 

ビジネスなら最優先は検索対策!

重要なのは、各種ツールの利用目的。
売り手の都合ではなく、買い手の都合はどうなのか。

SNSや動画の目的で最多は「趣味・エンタメ」。
趣味やエンタメでもお金を使うだろうと思うかもしれません。

 

その通りですが、多くの場合は申し込みや購入は専用サイト。
オリジナル商品ならリンクで行くでしょうが、「最安値」を探したりすることもあるはず。

この時に利用されるのは、SNSではなく検索エンジンと言うことですね。

 

そしてお店や施設を探すのは、圧倒的に検索エンジン。
というか、「趣味・エンタメ」すら検索エンジンが圧倒的です。

ビジネスならば、検索はSNSやAIがブームの今でも最重要なのです。
「商品やサービスの比較」でも、圧倒的なのが検索エンジンです。

【画像引用:株式会社メディアリーチ調査

 

そもそもアンケートが検索するという質問なので、そりゃ検索エンジンでしょう。
じゃぁ、検索しない状況というと? 例えばSNSが気になる場合です。

明確な目的はないけど、いいね!やDMなどをチェックするってよくありますよね。
だから利用回数や利用時間ならば、SNSや動画視聴は長くなる。

 

しかし検索エンジンを使う場合、目的があって検索しますよね。
お店であれば、出かけた先で評判のお店を探す場合とか。

こういう場合って、検索のあとの多くはお金を使います。
どこかのお店で無銭飲食をしようと、わざわざ検索する人はいません。

 

ほかには困りごとなら、ぎっくり腰になって近くの整骨院などを探すとか。
不用品の買い取り業者を探すとか、これらの検索のあとはお金を使うわけです。

だったらまずは、検索対策をしっかりとしておくのが最優先。
もっとも成果に繋がりやすいのですから。

 

年代別

そうは言っても、年齢によっても利用するツールは変わります。
商材やサービスによっては、インスタやTikTokも効果があるかもしれません。

ただ高額だったり、人生のライフステージが後半のものの場合は若者にリーチしても無意味。
10代の若者に、更年期障害のおもしろ動画を作っても・・・ということです。


もっとも年代の差を考慮しても、検索エンジンがすべてを上回っていますけどね。

【画像引用:株式会社メディアリーチ調査

 

このように利用頻度や時間ではなく、ビジネスになる目的で考えると検索対策が最重要。
マストであり、もっとも効果的なのは言うまでもないでしょう。

SNSや動画に力を入れるにしても、検索からのランディングページをしっかり構築してから。
そうでないと、フォロワーやいいねは増えるけど、売上げに繋がらないなんてこともあり得ます。

 

ツールごとの信用度

そして検索やSNS、AIの信用度。
結局ここでも検索エンジンが圧倒的に高いのです。

この場合の検索は、検索結果に表示されたサイトと考えて良いでしょう。
そりゃ専門家や企業、プロがマジメに情報発信をしていることが多いですからね。

 

検索の評価基準も、信用や専門性を重視しているのが現在。
検索上位の多くは、信用度が高いのは当たり前ですよね。

SNSの場合は、多くの場合はひまつぶし。
デマやネタも多いので、真剣に何かを探す人は少数でしょう。

【画像引用:株式会社メディアリーチ調査

 

結論

ビジネスなら、まずは検索対策が最優先。
あなたを探しているお客さんから対応しましょう。

 

検索エンジンの「一強時代」に変化の兆し──生成AI・SNS・動画との使い分けが拡大【全国1,200名対象・デジタル検索行動調査 – 株式会社メディアリーチ調査】

 検索エンジンの「一強時代」に変化の兆し──生成AI・SNS・動画との使い分けが拡大【全国1,200名対象・デジタル検索行動調査 - 株式会社メディアリーチ調査】 |株式会社メディアリーチ
検索エンジン・生成AI・SNS・動画の使い分け・デジタル検索行動実態を1,200名調査。目的別検索行動と最適な情報チャネルの選び方。