DMMビットコインが廃業
暗号資産を扱う、DMMビットコインが廃業。
5月に起きたビットコインの不正流出問題が原因と。
経営の継続が難しいとして廃業へ。
私らの暗号資産はSBIグループ系のSBIVCトレードに移管するとのこと。
でもDMMビットコインの取り扱いコインは28種類。
SBIVCトレードは24種類とのこと。4つ増やしてくれるのかな。
個人的にはNIDT(ニッポンアイドルトークン)が気になる。
DMMとコインチェックのみだったんだけど、どうなんだろ。
まぁさすがに大手だけあって、顧客への被害はなし。
しかし注文制限を行った後に廃業とは。
ただ暗号資産の価値が急騰しただけに、投資家は機会損失したかも。
でもまだまだ最高値を更新しそうですからね。
運営に必要なセキュリティ対応などができないのでしょうね。
こんな大手でもデジタル人材を集めるのも大変でしょう。
デジタル人材が不足すると、事業の継続も難しくなる。
そんな時代が来てるのかもしれませんね。
備考:動画スクリプト
語り手: マジかよ、DMMビットコインが廃業だってよ。 ビットコインの不正流出問題でシステム整備とかやってたのに、結局事業継続困難になっちゃったのか
助手: えぇ…結構大手だったのにねぇ。 でも顧客の資産はSBIVCトレードに移管されるから、資産が消えるとかそういう心配はないみたい
語り手: ただなぁ、取扱コインの数がDMMの28種類からSBIの24種類になるんだよな。 NIDTとかマイナーなコインはどうなんのかな
助手: まじで? 私もNIDT持ってるんだけど。 DMMとコインチェックでしか取引できないのに、これ困るわー
語り手: しかも最悪のタイミングだよな。 ビットコイン高騰してるこの時期に注文制限かけられて、チャンス逃した人も多いんじゃない?
助手: そうそう! 今まさに仮想通貨バブルの真っ最中なのに、取引できないとか相当むかつくよね
語り手: でもさ、デジタル人材不足がここまで深刻になってるの、ヤバくない? 大手企業ですら運営に必要なセキュリティ対策ができなくなってるって
助手: 確かに。 システムエンジニアの待遇良くしても、人材集まらないもんね。 他の取引所も今後やばくなるかもしれないよ
語り手: 結局、システムの安全性を担保できないなら、撤退も仕方ないよな。 利用者の資産預かってる以上、中途半端な運営はできないし
助手: そうだね。 でも他の取引所も同じような問題抱えてそう。 これ業界全体の問題になるんじゃない?
語り手: 今回は利用者の資産が守られてよかったけど、次はどうなるかわからないよな。 暗号資産取引所選びも慎重にならないと
助手: うん、取引所の経営状態とかセキュリティ体制もしっかりチェックした方がいいかも
語り手: 暗号資産バブルの裏で、こんなリスクも潜んでたんだな。 儲かりそうな市場だけど、取引所の選び方も重要になってきたね