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SNS&AI時代こそ検索対策がビジネスのキモ

日記

なんと商業クエリの検索が増加

 

Google検索にもAIによって検索数が増加!
SNSの普及で検索なんてしないよ、なんてのはデマでした。

強調スニペットやAI回答によって検索は終わる。
なんて煽りもありましたが、2023年~2024年には、

 なんと検索数は増加!

 
ただし検索数が増えても、サイトや広告のクリックは減少。
検索数が増えた理由として、GoogleレンズやAIからの検索が増えたのかもしれません。

参考記事はこちら。

Googleが年間に処理する検索は5兆件超、AI導入で検索需要は衰えず
https://www.suzukikenichi.com/blog/google-handling-5-trillion-searches-annually/

 

で、重要なのが

商業クエリの量が増加

なのです。

 

整理すると、、、

  • 検索は増えている
  • ただし広告や検索は少し減った
  • しかしビジネスに繋がる検索の比率は増えた

という感じですね。

つまり、SNS時代であってもビジネスをやるなら検索対策が重要!ということです。

SNS時代なのに検索が売れる不思議 検索は買う意図が強い! SNS 情報発見の場 興味を持たせる SNSで 初めて知る 興味を持って 検索する 購入につながる 検索行動 実例:玄米 ①SNSで無農薬玄米を知る ②「無農薬玄米 地域名」と検索 ③購入は近所のお店! (現物を見たかった) ビジネスへのアドバイス 検索対策を優先しよう! 基本情報をしっかり掲載(住所・営業時間・地図など) SNSも大事だけど検索が最優先! 買いたい人は検索で探している

商業クエリの量が増加

AIで商業クエリが増えた。
Google検索でAIの回答を、「AI Overview」といいいます。
検索結果にでるAIの回答のこと。
こういうやつね。

 

つまり、SNSだろうがAIだろうが、結局は検索することになる。
それも「商業クエリの量が増加」ということは、ビジネスに繋がる検索が増えたと言うことです。

まずビジネスに繋がりにくい検索は、いわゆる「know」検索。
知識としての調べ物の検索です。

 

例えば、このように知識として知りたいので検索している場合ですね。

  • 今の気温
  • 次の大安はいつ?
  • 履歴書の書き方
  • ○○って漢字はどう書くんだっけ?
  • 理容店と理髪店の違いは?

 

なんてのとか、Googleレンズや画像検索で知りたいことを検索する場合などですね。

情報として知りたいことを聞くには、SNSより圧倒的に検索の方が情報がありますからね。

ただしこれらは、儲からない。検索したら解決してしまう場合が多いからですね。

 

商業クエリ

商業クエリはたとえばこれらのように、購入を検討する場合のキーワードです。

  • おすすめ
  • 最安値
  • 相場
  • 料金
  • 見積もり

このような検索をするのは、購入や申し込みを検討する場合ですよね。
それが増えたと言うことですね。

 

ということは、

ビジネスでは検索対策が重要

になったわけです。

 

SNS時代なのになぜ?

SNS時代なのに、売れるのは検索というのは不思議に思うかもしれません。
人の情報収集のパターンが変わってきたからでしょう。

SNSがないころは、検索のみ。
情報収集から購入までのほとんどが検索だのみ。
検索は自分が知っていることしか検索できません。

 

でもSNSによって、自分が知らないことを知る機会が増えた。
その結果、興味をもった状態で検索するようになったのでしょう。

例えば、健康問題で○○が良い。なんてのを友達のSNSで知った。
興味を持って調べてみると良さそうだった。

 

じゃぁ買ってみようと思ったときに、「○○ 最安値」や「地域名+○○なんて検索するわけです。
この時に、各種SNSでは情報が少ないですし、そもそも売ってなかったりします。

物販ならまだ楽天やアマゾンで購入するかもしれません。
でも近所で売っていれば、現物を見てみたいとも思いますよね。

 

私の実体験で、SNSで玄米なら無農薬が良いと知りました。
そしてネット情報と口コミで調べて、結局は近所で買いました。

もちろん通販で売ってるのは知ってます。
でも現物を見てみたいし、他の良い商品があるかも?なんて思った結果です。

 

SNS時代だからこそビジネスでは検索

これがサービス業の場合、楽天やアマゾンはライバルにもなりません。
もうまずは、検索にでるかでないか。

そして検索にでるページに、しっかりと情報が掲載されているかどうか。
商品なら売ってるのかどうか。店ならいつやってるのか?などの基本情報で十分。

 

例えば私の場合なら、「玄米」や「無農薬玄米」の教育はSNSなどで終わってる。
ということは、知りたいのは近所で売ってるかな?というだけ。

逆にこだわりとか理念は書いてあっても、基本情報が欠けていれば迷います。
実際にあったのは、「商品紹介なし」「地図なし」「住所なし」「営業時間なし」。

 

町会的に近所だろうから買いに行こうと思っても、ハードルは高いですよね。
結局は別の店で購入しました。※前に行ったことがあるので

こういう意味では検索順位だけでなく、検索のなかでGoogleマップも含めてしっかりとビジネス情報を掲載することが大切でしょう。

 

レッドオーシャンのSNSでがんばっても、ギャンブルに近い賭けですよ。
チャレンジするのは賛成ですが、優先順位は考えた方が良いでしょうね。

だって検索対策をしておけば、買いたい人が探しているのですから。
まずは売る方を優先した方がいいかもしれませんね♪

 

 

 

備考:動画スクリプト

語り手: あなたは最近、ビジネスの売上が伸び悩んでいませんか?実は今、意外な事実が明らかになっているんです。

助手: どんな事実なんですか?

語り手: SNS全盛期の今でも、 なんとGoogle検索数が増加しているんです!特にビジネスに関連する「商業クエリ」 の検索量が大幅に増えているんですよ。

助手: えっ、でも最近はみんなSNSで情報を得ているんじゃないんですか?

語り手: そう思いますよね。 でも実は、SNSは「情報発見の場」として機能していて、実際の購買行動には検索が使われているんです。

助手: 具体的にはどういうことですか?

語り手: 例えば、SNSで無農薬玄米の情報を見かけて興味を持った人が、 実際に購入する時は「無農薬玄米 地域名」で検索するんです。

助手: なるほど。 SNSで知って、検索で買い物するという流れなんですね。

語り手: その通りです。 特に注目したいのが「おすすめ」「最安値」「料金」といった商業クエリの増加です。 これは購入意欲の高いユーザーの行動を示しています。

助手: では、ビジネスとしてはどう対応すべきなんでしょうか?

語り手: まず検索対策を最優先にすべきです。 特に基本情報の掲載が重要です。 住所、営業時間、地図などをしっかり表示することが必須ですね。

助手: SNSはあまり重要じゃないということですか?

語り手: SNSも大切ですが、優先順位としては検索対策の方が重要です。 なぜなら、本当に買いたい人は必ず検索するからです。

助手: 具体的な成功例はありますか?

語り手: はい。 実際に玄米販売店の例があります。 SNSでの認知後、地域検索で見つけられた店舗が実際の購入につながっているんです。

助手: なるほど。 検索結果での露出が売上に直結するわけですね。

語り手: その通りです。 特にAIの発展で検索行動が増えている今、しっかりとした検索対策は、ビジネス成功の鍵となっています。

助手: SNS時代だからこそ、逆に検索が重要になっているんですね。

語り手: そうなんです。 レッドオーシャンのSNSよりも、確実に買い手のいる検索での対策を優先すべきなんです。

助手: なるほど、とても参考になりました!

語り手: 最後に、 あなたのビジネスではどんな検索キーワードで 見つかることが理想だと思いますか?ぜひコメント欄で教えてください。