アクセス解析のGoogleアナリティクスの規約がかわって、設定を変えないとデータが消えちゃうよって話。
GDPR(EU一般データ保護規則)
ヨーロッパのデータ保護法によって、アナリティクスのデータを一定期間で消去しちゃうよーん。ということです。
Googleアナリティクスの基本設定で、26か月分までしかデータを保存しなくなりました。
対処法は設定を変更
アクセス解析のデータを残すには、プロパティを「自動的に期限切れにならない」に変更します。
アナリティクスのメニューから変更できます。
「管理」
「トラッキング情報」
「データ保持」
「ユーザーデータとイベントデータの保持」
今のタイミングだとプロパティを開いた時点で、「ユーザーデータとイベントデータの保持」の画面がでているので変更できますね。
通常アクセス解析のデータは多ければ多いほどよいので、私はすべて残すように変更しました。
データを削除する設定にするメリットもみあたりません。
とりあえず設定しておくのがいいでしょう。