メール送信ミス
ニュースによると、私生活動画を提供してくれる参加者を募集していたIT会社(Plasma(プラズマ))で、応募者のメールアドレスが流出するというトラブルが発生。
書類選考に落ちた人に落選を通知するメールだった。複数人にメールを送る際、本来「BCC」で送らなければならないところを、誤って「CC」で送り、他人のメールアドレスが見られる状態になっていた。
つまりこんな感じですね。
CCの方に、まとめてみんなのメアドを登録して送ってしまった。
せめてBCCで送ろうよってことですね。
CC(カーボンコピー)
CCは登録したメールアドレス全員に送り、贈られた全員のメアドが表示されます。
BCC(ブラインドカーボンコピー)
CCとの違いは、登録された
ほかのメールアドレスは表示されません。
メール配信システム
つまり今回の場合は流出といっても、最大で500人。それも応募者だけみられるということです。
流出といっても大手でニュースになるような、誰かに情報を盗まれたということではありません。
もっとも逆に考えると凡ミスというか、IT会社なのに何やってるの?と言われちゃうようなケースですね。
ただ遠野宏季社長みずから返信されているのは、まじめな社会実験としてやる気があったのではないか?ともとれます。
私としては好印象。それに最初は報酬が13万円。でも生活保護かよ!と批判され20万円に報酬をアップするなど、まじめな方なんだろうなぁという印象。
まぁとにかく、どこの会社もメールをよく送る場合。
配信システムはちゃんと導入しておきましょう。
メール配信システム・エキスパ