Google検索結果トップから同一サイト重複を排除。
Googleで検索したとき、サイトが並んでませんか? そういう意見があるので、「サイトの多様性」のために変更をおこなったよ! というアナウンス。 自己レスであるのが、まぁツイートを翻訳のとおり。 同じドメインのを2つ表示しないようにするよ! でも例外的に表示しちゃうカモね。 ということです。 たとえばある商品を検索した場合。 楽天とかアマゾンとか、強い、大きい、アクセスがあるサイト(ドメイン)のページが何個も表示されていたわけです。 でもそれじゃまったく多様性がなく、そもそも検索も要らないですよね。 それぞれのショッピングサイトで検索すればいいんですから。 ということで、同じドメインのページの表示を減らしたよってことですね。Have you ever done a search and gotten many listings all from the same site in the top results? We’ve heard your feedback about this and wanting more variety. A new change now launching in Google Search is designed to provide more site diversity in our results….
— Google SearchLiaison (@searchliaison) 2019年6月6日
大手も1ページ
試しに「日傘」※2019/06/17 とすると、見事に1ページづつ。- 【楽天市場】日傘の通販
- 焼けない日傘、おすすめランキング21選 ※LDK
- 日傘 通販 | Amazon – アマゾン
- 「日傘」に該当するファッション通販 – ZOZOTOWN
- レディース日傘の通販|マルイ – マルイウェブチャネル
- サンバリア100 ※完全遮光日傘専門店
- 日傘の通販|ベルメゾンネット
- 完全遮光日傘 芦屋ロサブラン
地域名+業種名
でも地域名+業種名なんてのは、全然イケます。 たしかにホットペーパーとか、楽天ビューティーとか、食べログとか。 でもその中に、スポッと!入り込んでる個店のサイトを見つけられます。 そういった意味では、露出が増えることになります。 ホットペッパーで上に出してもらえないわ~。 なんて場合も自社サイトが出るチャンスが広がったってことですね。 あーでもウチ、ホットペッパーででてるわ。 なんて場合も、広告サイト+自社サイトなら露出が増えるということです。 美容室だとちょっと広かったので、「王子駅 縮毛矯正」の例。 ちょうどいい感じにでていました。 ちいさいお店ですが、ホットペッパーと張り合えていますね。 Googleマイビジネスにもちゃんと「ウェブサイト」を登録しているので、公式サイトへの導線ができています。 もう個店としては、新規客の集客プランここまでできれば理想ですね。 リピートジャンルですから、フォローの方が大切ですしね。 このように、個店のサイトなどが表示しやすくなった、ということですね。まとめ
- Googleが同じサイトの表示を減らすよ
- 大手でもたくさんのサイトが表示されるように
- 「地名+業種名」みたいなキーワードだと、小さいお店も表示されやすくなったよ