統計表における機械判読可能なデータの表記方法の統一ルールの策定
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総務省では、各府省が政府統計の総合窓口(e-Stat)に掲載する統計表における機械判読可能なデータの表記方法の統一ルールを策定いたしましたので、お知らせいたします。
第1章 機械判読可能なデータの作成 ~Excel 形式による統計表の作成~
第1節 データ形式の留意点
□チェック項⽬1-1 ファイル形式は Excel か CSV となっているか
統計データのファイル形式は、仕様が公開・標準化されているもの⼜は国際的に標準化されているフォーマットであること(データベース形式として公表している場合はその限りではない。)。具体的には、Excel や CSV、XML、Open Document Format(.ods)が挙げられる。 また、統計表の解説や注釈、図が⼊った報道発表資料や報告書ベースのファイル(PDF や印刷することを⽬的として作成した表形式データ)で掲載する場合であっても、それとは別途、その表の基データを登録する。 ※CSV 形式の表記方法案は別途提示する。これは普通に仕事してれば知識がなくても、エクセル形式の人がほとんどでしょう。専門職でもそれぞれの標準フォーマットに従えうだけ。 フォトショップならpsdみたいに、普通に仕事してればそうなるので大丈夫でしょう。 私の場合は、請求書をExcelで作成。 PDFファイルにて書き出し、なんてやりますね。 それはクライアントに提出するからであって、データを取り扱うためじゃないので。 注意するとすれば、Excelならバージョン違い、CSVなら文字コードによっては開けなかったり文字化けするので気をつけましょう。