社長ならFB広告を使ってないと、ほんと「いいね」集めで終わってしまう

握手 日記

フェイスブックは広告を出さないと、新規の出会いにつながらない。

SNS本でプッシュされないのが、FB(フェイスブック)。
SNSなのにSNS本では除外されていたりするわけです。

 

 

投稿が表示されない

その致命的な理由が、投稿が表示されない。

どこぞの発表では11%、13%。
2012年2月、Facebookのカンファレンスでは、投稿の表示は16%と発表。

 

つまり、友達1000人いても150人程度のタイムラインにしか表示されない。でもじゃぁ友達5000人なら750人になる!と思いきや、1日にほぼ250人分しか表示されないそう。

ただ昔はもっとゆるかったので、友達5000人! なんてのはフェイスブック攻略セミナー!なんかでもファーストステップだったりしましたけどね。

 

かつこの16%は、選べない。う~ん。
もっともルーツである、知り合いとのつながりツールとしては正しい姿だったりしますけど。

 

これがビジネスのFBページだともっと少ない。
自社のFBページから投稿しても反応がなさすぎ。

放置しているところが多いのではないでしょうか。
それでも営業時間などを投稿しても、「いいね!}してくれた人にもほとんど表示すらされない。

 

 

フェイスブック広告

でもこの16%の壁をなくすには、広告。FB広告をだしてね♪ってことですね。

自分のFBページに「いいね!」してくれた人にでも広告費がかかるってのは納得しずらいですが、そういうもんです。

特にリンク付きだったりすると、もう瀕死の反応のはず。
知り合いに「いいね!」をもらっても、新規の見込み客には表示すらされず・・・

 

逆に広告を使えば地域や人の属性ごとに広告を配信できて、金額も安い。
かつ、どうでもいい投稿が多いので、広告の反応も悪くない。

これらの理由からフェイスブックのビジネス利用は工夫が必要です。
必ずFB広告を選択肢に入れておいたほうがいいですね。

 

ちなみに・・・

いやいや私の投稿は大勢の人に届いていて反応もあるよ。と言う人もいるはず。 そういう方は、本当はもっと良いだけ。ってことですね。

 

特に経営者なら「いいね!」を集めるよりも、社内のメンバーのサポートをしてあげた方がいいですよ。