Google広告の厳しい存在証明
EEATでもっとも重要なのは、信頼性(Trustworthiness)だろう。
なぜなら、他の専門性、権威性、経験すべてに信頼性は関わるから。
正直者の話は信用できるけど、前提としてその話が信用できることが大切だから。
Googleの公式発表じゃないけど、考えれば当たり前ですよね。
そこで信用を証明するには、ドメインが大切。
でも政府関係から間接的でもリンクとか掲載って、難しい。
そこで今回は「広告主様の適格性確認」。
これはいわば、Google広告での本人確認。
EEATはSEOの話なのに、広告と関係あるの?
と言われれば、根拠はないっちゃーない。
成果報告もまぁ聞かない。
でも、ネット広告とSEOの両方をやる人ってそもそも少ない。
なので実は影響があるかもしれない。
でも、チェックしてる人がいないだけかもしれないです。
まぁAIに聞いても直接はないけど、間接的にはあり得る。
悪魔の証明になるので、否定もしきれない。という想定内の回答。
この「広告主様の適格性確認」って、バリエーションがある。
広告運用代行をしているクライアントの中では、登記謄本や代表の確認(免許など)まで提出。
ここまでGoogleが本人や会社の存在を確認できてるわけです。
これ、エンティティ(実在性)で考えれば過去イチの信用でしょう。
検索と広告は違うけど・・・
もっとも、検索と広告は違います。
でもね、SEOの流出文書では、否定されてたことが事実だったりもある。
なにより、ここまでガッツリと存在確認をしたアカウント。
ほかの信用に使わないって、逆におかしいと思うんだよなぁ。※感想w
もっとも、広告出せば順位が上がる!という話はおかしいのはわかる。
なので「広告主様の適格性確認」でどうのこうの!というわけでもない。
ただこれって、Googleにとってはとても強い信用の確認だろうと。
だって架空の会社や詐欺組織なんてのは、クリアできませんからね。
あなたはこの「広告主様の適格性確認の信用性」。
本当に確認だけだと思いますか?