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生成AIによるサイト作成でSEOチェック「AI生成」

日記

AI生成で検索にでる?

AI生成の文章をベースにして、検索にはどのくらいいけるかな?
ということを調べたかったんですね。

AI生成でSEOにチャレンジ!

※せっかくなのプラグインになれるために、一貫性のない文字の装飾などがありますがきにしないでください。

SEOの実力者ならとっくに上位表示をしているでしょう。
でも私は生成AI後に特にSEOをやっていなかったので(汗)
ちなみにFAXDMやネット広告が中心でした。

ということで、ロングテールでニッチなワードでよいのでテストしたい。
だったら、新しくて需要があるけど参入者は限られるワードが良い。

最近は画像生成が多かったので、AI生成系にしよう。(適当すぎる)
アフィリエイトの出口が無いけど、SEOテストの条件にはぴったりだ。

ドメイン

まずはドメイン

クライアントには絶対に独自ドメイン!と言っています。
でも生成AIで儲かるイメージがわかないので、サーバーのドメインにします。

これならプラスのコストは不要だし、ドメインパワーもあります。
こんな時に頼りになるのが、さくらサーバー。
サブドメインの種類は多いし1契約で2つ追加できるし。

ウーバーサジェスト(Ubersuggest)で、ドメインパワーをチェック。
つよつよでテーマもちょっと近そうなドメインを設定。

30分くらいで設定完了。
サーバードメインもSSL設定できるようになってた。
さすがにSSL化しないって、あり得ないのでうれしい。

サイト作成

そしたらサイト作成へ

テーマにキーワード、ドメインも決まったのでサイト作成へ。
ミニサイトっぽくなるだろうから、SIRIUS2にて作成。
サクっっと作るならシリウス一択でしょ。

SSL化もバッチリ

サイトはOKだったので、キーワードの精査へ。

キーワードの精査

俺か、俺以外か。みたいになったのが、生成AIかAI生成か。
でもGoogleトレンドでは同じ扱いになってるようで、じゃぁAIartに合わせてAI生成にしておこう。

ラッコキーワードのサジェストをチェックするも、AIで「あい」の仲間になっておる・・・

実際にYahoo!&Googleのサジェストでは、「イラスト」「美女」「無料」「やり方」などがでてくるので、まずは無料サービスを紹介することにする。

自分が書きたいこと書けることではなく、検索需要があるキーワードを選ぶのが重要です。誰も検索しないキーワードで上位にでてもアクセスは来ません。誰も探してないので。

AI生成による文章作成

詳しくないテーマなので、もうコンテンツもAIです。
chatGPT、Bard、BingAI、SGEなどに聞いて情報を集めます。

今は検索エンジンに連動しているので、新しいサービスもピックアップしてくれます。

重複などをチェックし、リンクがないのでリンクを探して発リンク。
stable-diffusionはすぐに生成できるので、個別ページを作り内部リンク。

トップページ、カテゴリページ、詳細ページ、すべてをAIの文章生成で作成。
重複部分の削除、見出しなどの微調整を行っただけ。

もう通常のコンテンツくらいならば、ライターさんに依頼する必要はないくらいのクォリティです。

せっかくなので、各アイキャッチ画像も生成AIで作って文字だけいれておきます。

Webマーケティングの設定

このWebマーケティングの設定は、どんなサイトでもやっておいてネ♪

GA4(アクセス解析)

タグマネ(タグマネージャー)

クラリティ(ヒートマップ)

今はタグマネは当然としても、SEOだけだとGA4のみになっちゃうので、ヒートマップも入れとくか、くらいの感覚ですね。

サチコ(サーチコンソール)

そしてインデックスを早めたいので、xmlサイトマップをサチコに送信。

これらのWebマーケティングのツールを設定したら、初期設定は終わり。

ついでに今どき効果あるの?のping送信だけど、1クリックなので送っておく。

ホームページやブログって表向きにはテンプレ入れるだけ。
でもWebで効果を出すためには、このように一連の作業を行った方がよいですからね。

今後。
あとは手持ちサイトからのリンク。
そしてまずは30ページくらい、関連ワードによる新規ページ作成。


今回は特に広告を出す予定もないので、ちまちまコンテンツをいれてみる。

そしてどんなワードでもいいから、AI生成がベースでも検索順位がつくか?を検証したいと思います。

作成したのは↓このサイト。

AI生成ガイド
生成AIとは、人間が手作業で行うような創造的な作業を自動化するAIの一種です。画像やテキスト、動画、音声など、さまざまなものを生成することができます。生成AIの種類は、生成する対象によって大きく分けて...

そして構造化データをつければバッチリ!

つづく。

インデックスは当日

インデックスを確認すると、作成日の当日にはキャッシュ。

インデックスもされて、順位もついた(誰もさがさないけど)

インデックスされない問題が多く発生する中、AI生成で当日とは驚きですね。