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日記

「王子駅ランチ」で広告をだしてみる 実際に「王子駅ランチ」で広告をだしてみます。 寝る前でやっつけ上等!なできなのですが、PPC広告のヤフーリスティングに出稿をしてみましょう。

実際にこんなにざっくりともできますよ、というお話です。 広告出稿には、「条件(キーワード)」、「LP」、「そのた(入札金額など)」が必要になります。 ますは条件として「王子駅ランチ」で、「LP」は下記のページ。入札金額は20円で出してみます。

LPにあたるのがこちらのページです。 http://xn--1lqp1i9cu31gqp1c.biz/ppc-sample-20171023/

「王子駅ランチ」と検索したら検索結果に広告として

王子駅でコスパ重視のランチ-ランチ定食が安くておいしい 王子駅周辺の和食、洋食、ラーメンなど穴場のお店を地元民がご紹介!

という文章が表示されてクリックすると「LP」が表示されるわけですね。 ちなみにこれはSS(スポンサードサーチ)という機能で、DN(ディスプレイ広告)の場合はフェイスブック広告のように検索されない人にも出稿できます。

 

今回はキッチンハマダ。 近所のよくいくお店で勝手に広告をだしました(笑) 電話の計測などができるのですが、勝手にやってることなので手間がないように地図だけ表示にしています。 つまり 「王子駅ランチ」と検索

 

王子駅でコスパ重視のランチ-ランチ定食が安くておいしい 王子駅周辺の和食、洋食、ラーメンなど穴場のお店を地元民がご紹介!

という広告が検索結果に表示される。※ライバルとの入札価格による そしてこのLPページが表示される。

http://xn--1lqp1i9cu31gqp1c.biz/ppc-sample-20171023/

そのあとに来店があるかどうかまではわかりません。※計測しようがないので。

まぁ計測するなら「ネットを見た」で「大盛り無料」などの特典で反応を計測したりすることが多いですね。 ただ今回はまったくやりません。 ネット広告はかんたんで安いことのサンプルとして出しただだから。

 

リスティング広告費用

実は3日程度で、初日は入札価格20円。※広告費はオークション 1日の限度額100円。※しょぼw 次の日には入札価格10円に変更で2日、計3日です。

すると合計のコストが3日で200円。 つまり1か月3000以下で広告を出せるんですね。

●インプレッション=検索されて表示された回数。 つまり「王子駅ランチ」と誰かが検索して、そこにこの広告が表示された回数です。

●クリック数=広告をみてクリックした数。 ※PPC広告はクリックされると費用が発生します。 ●平均掲載順位=検索された何番目に表示されてたか。

●合計コスト=かかった費用 シンプルに、「王子駅ランチ」と検索したの8人がLPを見た。 正確な数字がわからないのですが、仮に1人来たとしましょう。 そうすると、1人来店で3日でかかった費用は179円。

顧客獲得コストは、179円というわけです。 ただ、来店を確認する方法がないんですよね。 でも、1か月3000円で確実に自店の見込み客に存在をアピールできると考えると、驚くほど効率がよい方法の1つでしょう。 適当なフリーペーパーに掲載するだけで、1か月で1万円とかザラにありますからね。

 

まとめ

このように検索連動型広告は、できるだけ多くの人に!という広告ではありません。 そのかわり、すでに需要がある地域密着や商店会などの場合は、とても非常に効果的です。

お店を出店している時点で、普通は需要をみこしているからです。 広告をだしてお知らせするだけで集客できてしまうから。 にもかかわらず、ネットを利用するお店はほとんどいないので、地域で一人勝ちになっちゃうわけですね。

これだけスマホが普及しても、そこにアプローチできないお店がほとんど。 それだけ「人にフォーカス」していないお店が多い、ということです。 すなおに人の行動をみて、どこに広告を出せばいいのか? 考えてみればそれほど難しい話ではありません。 このように、コストも安い集客方法がネット広告なわけです。

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