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QRコードの失敗例:テープで読めない

読めないQRコード 日記
ポスターや掲示物でもQRコードってありますよね。 まぁ今どきは、詳しくはWEBで!の時代だし。 そして今回は、前回とおなじように、QRコードの読めない例。    

東京メトロプログラミング教室

プログラミング教室ポスター   ↓なんで読めないかわかりますか? 東京メトロプログラミング教室   ・・・ ・・・  

テープで読めない

  そうです、ポスターを掲示するポスターで読めないんですね。 もうまったくQRコードの意味がありません。   これは大きく3つも問題があるんですね。
  • デザインの問題
  • 現場で掲示する祭の問題
  • WEB認識の問題
  単純にこんなに橋にQRコードはったら、目立たないしこういう事故もありうる。でもしかたないのです。 まだまだ紙媒体時代のデザイナーがほとんどうです。 そのためポスターでもきれいにつくることが目的になっちゃうんですね。 そして現場での貼り方。意識すればズラして読めますよね。 ちゃんと貼れよ!なんですが、今までにない発想なので通達したほうがいいでしょうね。   そしてWEBの認識。これのタイプのポスターは、集客したり反応を計測できます。めちゃくちゃビジネス的には重要なアイテムです。 そう思えれば、飛んだページ、ポスターデザイン、適切な掲示と、どの段階でもチェックできるわけです。   デザイナーなら、受注された自店で、「小さすぎませんか?」「はじっこ過ぎませんか?」と提案できるはず。 貼る係の人も、「テープではるには幅が狭い」「テープを貼るとデザイン時よりも端になってしまう」などの提案ができるでしょう。   このように、気がつくタイミングはたくさあり、関わる人も多い。 でもこんな理由で、QRコードが読めないという場合もあるんですね。    

まとめ

レイアウトデザインに問題があると、掲示する時に隠れてしまう。 掲示する時点で注意しないと、読めなくなる場合もある。 WEB、IT化がすすんでも、やっぱり現場が大切っちゅーことです。