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検索のE-E-A-Tの核心は「ドメイン」の信用

日記

権威のあるリンクで信用を上げる検索対策

検索で信用を上げるには、やっぱりドメインという私の妄想。
または価値の高いドメインからのリンクでしょう。

EEATでは信用が最も重要という話しの流れ。
なぜなら検索だろうがAIだろうが現実の真偽を確認できないから。

やっぱドメインでしょ!

 

AIだろうとファクトだろうがフェイクだろうが判断はできません。
そこで、何を元に信用とするのか?という基準が重要になるわけです。

そこで重要な基準の1つとなるのが、信用ドメインからのリンク。
検索の基準は非公開なので、あくまで推測にすぎませんが。

 

E-E-A-Tの核心:ドメインの信用性 E-E-A-T: Experience(経験)- Expertise(専門知識)- Authoritativeness(権威性)- Trustworthiness(信頼性) Googleの検索品質評価の重要な指標 信用の核 ドメイン 政府ドメイン go.jp 行政ドメイン lg.jp イベント 公式サイト 企業サイト 自社ドメイン 政府→行政の信用の流れ 行政→イベントの信用の流れ イベント→企業の信用の流れ 信用獲得の鍵となるポイント: 1. 権威性の高いドメインからのリンクが信用を構築する 2. 直接リンクが難しくても、間接的なリンクチェーンで信用を獲得可能 3. 信用の獲得は難易度が高いからこそ、SEOとして価値がある

 

逆の立場で考えれば、ただ情報を公開しているだけで信用しますか?
それよりも誰が、どこからの情報なのか?を基準にするはずです。

 

 

信用度の高いドメイン

例えば「go.jp」ドメイン。
首相官邸なら「kantei.go.jp」。

この「go.jp」ドメインは、政府機関でないと取得できません。
つまり書いてある情報でするよりも、どこのドメインなのか?の方が確実です。

 

いやいや、理屈はわかるけど政府機関じゃないでしょ。
というのはその通りなのですが、異論もないでしょう。

さすがに政府のドメインは使えませんが、そこでリンクなのです。
政府ドメインでなくても、リンクがあれば信用度は爆上がりでしょう。

 

いやいやだからさ、政府からリンクをもらうのも無理って話でしょう。
と思うかもしれませんが、だからこそ強い信用になるわけです。

 

ドメインからのリンク

たとえば政府ドメインは当然使えないでしょう。でも政府からのリンクは強い。
しかし政府からのリンクすら無理ゲーと、思いますよね。そりゃそうだ。

じゃぁ、政府などからリンクされた行政ドメインからのリンクではどうでしょうか?
政府ドメイン → 行政ドメイン → 自分のドメイン

 

例えば政府でなくても行政のみの「lg.jp」なんてのもあります。
そして東京都のサイトの中に、イベントなんてページががあります。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/kyoiku/sports/sport

ここに東京マラソンのサイトもありました。
https://www.marathon.tokyo/

サイトを見るとトップページからスポンサーへのリンクがありますよね。
リンクはこうですね。行政 → イベント → スポンサー企業

どちらも”nofollow”もありません。

 

あらま、間接的とはいえ、行政がリンクするドメインからリンクがもらえてます。
地方自治体や役所なんかを探すと、もっといろいろあったりします。

でも大企業ばかりでしょ、なのですが不可能ではないですよね。
そして審査も厳しくコストもかかるからこそ、信用のハードルになるわけです。

 

詐欺サイトなんてリンクされることはないですし、乗っ取られたらリンクは外される。
だからこそ、強い信用になると考えるのが妥当でしょう。

このように、直接のリンクは無理であっても間接的には可能です。
ドメインパワーの話ではなく、信用できるリンクだよねって話ね。

 

このように信頼度の高いドメインからのリンクは、条件も厳しくハードルも高い。
だからこそ、EEATの信用度に大きく影響するんじゃない? という考察。

あくまで推測でしかありませんが、たぶん当たってると思う。
審査をするGoogle側の視点で考えれば、それほど難しくないですからね。

結論としては、検索エンジンの信用にはドメインが大きく影響する。
と、思うんだけど、どうですか?