ビジネスならGoogle対策はマスト!
もう検索しなくなった。Googleは使わない。
なんて噂がある中、LINEの調査でGoogle検索がダントツ1位。
って調べ物だから、そりゃそうだ、なんですよね。
ということはビジネスでは「探される」商品やサービス。
きっちりとGoogleで表示されるする必要がありますよね。
2位がYouTubeでこれまたGoogle。
3位がYahoo!ですが、検索エンジンはGoogle検索。
これを考えると、ちょっとした既存コンテンツでも動画化も取り組んだ方が良いでしょうね。
ちょっとおもしろいのが、調査がLINEリサーチ。
だいたいこういうアンケートって、自社に有利になるように配信するものです。
まぁSNSではLINEが余裕のシェアだから、どうぞ出せる結果かもしれませんね。
スマホでの調べものは「Google」での検索が圧倒的。女性20~30代では「Instagram」が2位に
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43514081.html
スマホで調べものをすると回答した人に、ふだん利用するサービスを聞いたところ、「Google」で検索するという人が約8割に上り圧倒的な高さで1位となりました。2021年の前回調査と比較すると、調べものに利用する割合が全年代で伸長しており、特に60代では9ポイントと大きな伸びがみられました。
2位以降は「YouTube」や「Yahoo! JAPAN」が4割台で続きます。そのほか「Instgarm」や「X(旧Twitter)」などのSNSサービスも3割台で上位に入っています。
調べるジャンル
調べるのにはGoogle!
とは言っても、「わからないことば/人」が6割以上。
だったらビジネス向きではないのでは?
なんて思うかもしれません。
いやいや単純に考えてください。
テレビとか見て「わからないことば/人」を検索することは、よくあります。
私は漢字ってどうだっけ?なんて時や意味も検索します。
あなたも多分そうですよね。世の中もそうでしょう。
「近所で外壁塗装をやってくれる業者」とか「受験のための地元の個別指導塾」を検索するのが多数なわけないんです。
でもあなたが塗装業者なら「地域名+塗装に関するワード」、個別指導塾なら「地域名+受験に関するワード」で対策したほうがいいわけです。
数は少なくても、見込み客が探しているんですから。
キーワードプランナー
たとえば、外壁塗装。
Googleのキーワードプランナーというツールがあります。
月間の検索数などのざっくりしたデータがわかります。
屋根 外壁 塗装
家 の 塗装
外壁 屋根 塗装
壁 塗り替え
外壁 塗装 お金 が ない
壁 塗装
なんてのがでてきます。私はさっぱりわかりません。
でもプロの人ならわかりますよね。
「地域名+屋根 外壁 塗装」などで探す人を集客すればいいわけです。
だってGoogleで探してる人がいるんですから、放置してどうすると。
アンケートに出てこないくらい少ないけど、お客さんが入れるワードです。
ビジネスでの最優先はGoogle対策
いろいろな考えがあるとは思いますが、ビジネスではGoogle対策が最優先。
SNSLINEですらGoogleだよ、といってる状況。
しかも自分のビジネスを探している人がいる状況。
検索対策やらないで何やってるんですか?という話ですね。
もちろん、趣味や諸費者としてはSNSを消費者として使えばいい。
でもビジネスでは、まったくちがう発想が必要だということですね。
Google対策も大きく2種類、Google検索広告とSEO(検索対策)があります。
詳細はまたの機会にしますが、ビジネスでは探す人が多いGoogle対策から始めましょう。