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ビジネス動画の最優先はYouTube

日記

ビジネス動画の最優先はYouTube

ビジネス動画の最優先はYouTube。
理由はかんたんで、全世代でYouTubeの利用率が圧倒的に高いから。

これは総務省の調査データですから、ポジショントークでない客観的なデータ。
TikTokが良いと聞いたので決定!みたいなことはリスクが高いので注意しましょう。

 

 

そうではなく、しっかりとした根拠をもって判断するようにしましょう。
WEBでは改善の繰り返しが大切なので、改善点も見つかるでしょう。

このデータをもとに考えれば、最優先すべきはユーチューブではないでしょうか?
もちろん、各プラットフォームに投稿するのがベストでしょうね。 

 

ビジネス動画ならYouTube

令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

クリックして000887659.pdfにアクセス

 

動画と言えばTikTokかYouTubeか。
10代、20代がターゲットなら、TIKTOKもあり。
それでもYouTubeの利用率は、全世代で圧倒的に高い。

単純に考えて、最優先すべきはYouTubeということがわかりますね。
ただプラットフォームの特性もあるので、商品やサービスによっては向き不向きはある。

 

逆にこの現実を考えて、Tiktokを最優先する理由はあるでしょうか?
ウケ狙いなどならよいのですが、ビジネスとしては真剣に考える必要があるでしょうね。

例えば高額商品を購入するであろう40代50代の場合。
Tiktokなら20%程度、YouTubeな80%以上と4倍の差があります。

 

Tiktokだけならば、世の中の2割の人しか見る可能性がない。
しかしYouTubeなら、8割以上の人が見る可能性があるわけです。

動画を作成して投稿するにしても、前提でここまでの差がついてしまうのです。
スタート時点で勝負がついてしまうようなものです。

 

ショートか長尺動画か

Tiktokの最大のメリットは、認知をとりやすいと言われています。
フォロワーが少ない弱いアカウントでも、ある程度表示されやすくなりました。

なのでとにかく見てもらうのだけでよいなら、Tiktokが最優先でもアリでしょう。
でも高額商品や情報収集が必要な場合は、しっかりとお客さんの知りたいことを伝えることが必要でしょう。

 

この場合は必然的に、長尺動画でしっかりとした説明で知りたいことをしっかりと十分に伝える方がよいでしょうね。この場合の長尺は長さありきではありません。必要な説明をしっかりしたら、結果的に長くなるという意味です。


もっとも両方できればベストなので、どちらを優先するかはハッキリさせた方が良いでしょうね。

ショートを基準にして、総集編みたいにして長尺にするか。
長尺を基準にして、ポイントをショートにするか。

 

どちらが良いかは商品やサービス、事業としてのプランで変わってくるでしょう。
なんにせよ、適当なセールスにのって適当な施策はもったいない。

しっかりと根拠のあるデータ、説得力のある経験を元に判断しましょう。
流行のネタをやりっぱなしでは、ビジネスが成長しませんからね。

 

というか、YouTubeの利用率ってこんなに高くてビックリ!
ぜひYouTubeを基準に、ほかの動画もチャレンジしましょう。