デザイン婚姻届
今後、デザイン婚姻届の規制が行われるというニュースがあったんですね。 ちなみにゼクシィはさすがで、付録はすごくシンプルでピンクという色だけでデザインされてますね。 毎日アフィリエイト記事を書いてるので、こういうネタには反応します。 最近はアフィリエイトを導入している企業も増えてきますが、どうもちょっともったいない事例も見受けられるのでご紹介します。審査の必要性
アフィリエイト広告には、サイトの審査と広告の審査の2段階があります。 ちゃんとしたサイトかをアフィリエイトのASP(広告代理店)、広告とマッチしているかを広告主がチェックするんですね。 でもこれ、広告主のWEB担当者がわかっていないことで、機会損失をしているとおもわれることがよくあります。 たとえば「医療」とか「金融」とかは審査をした方がいいでしょう。 法律が厳しく、旬だったりすると面倒なことが多いからですね。 でも一般的な広告の場合、審査なんてする必要がほとんどないんですね。タイミング
今回「デザイン婚姻届」がニュースになったので、よし「結婚」がらみの広告を投下すっぺと広告をさがしました。 「デザイン婚姻届」なので、「結婚」で広告を検索するわけです。 「結婚式場」「ウェディングプラン」などは当然つくります。 でもこれは誰でもやるので、違いがでるのはその先ですね。 こんな感じです。 そしてほかにも視点、切り口を探していくわけです。 広告があっても「結婚相談」や「婚活」だと、もう済んでるはず。 これから婚活する人が、婚姻届のデザインは気にしてないでしょう。ってことね。 「出産祝い」とかだと、当事者じゃなく招待客側ですよね。 「浮気調査」なんかも出てきたけど、それはまだ早い。 「デザイン婚姻届」なんだから、婚姻届を出す予定がある。 結婚する半年前~ くらいでしょうかね。 結婚したらもう関係ないし。 そこで花を保存できるように加工するサービスがあったんです。 これはちょっとおもしろいなと。 結婚式でもらった花をプリザーブドフラワーなら、意味も価値もあるし。 と、とりあえず広告の申請をすると・・・ 審査中って・・・ まぁたまにあるんですけど、最近はめずらしいです。 だってこれもう、私は今すぐ広告貼れないわけです。 ということは、別の広告を貼ります。 まぁそれはそれでよいのですが、アフィリエイトとしては微妙です。アフィリエイト広告主
アフィリエイトを利用する側の立場で考えてみましょう。 売れたら紹介料を払うよ。というのがアフィリエイト。 ということは、売れる前に広告がネット上に貼られないと売れません。 でもまさにここで審査を入れることで、もう私は今は貼れません。 もちろん私だけじゃなく、ほかのアフィリエイターも同じですね。 完全なただの機会損失です。 最初にお話したように「医療」や「金融」は法律に触れることが多いので、要審査です。 でも「花」で癌が治る!なんて記事書くわけでもなく、元本保証で絶対儲かる!なんてのもあり得ないでしょう。 仮にもしあったとしたら、注意なり提携解除すればいいだけ。 でもアフィリエイターがやるとは考えにくいわけです。 だって売れないから。 非難する意図はなく、もったいないなぁということです。 担当者としたら一応、掲載サイトを確認して・・・ と考える人もいるのですが、これまた違います。 これは売れるな。 というサイトを判断できるくらいなら、自社でつくって広告を出せばいいだけの話ですよね? むしろアフィリエイトの場合は、公式では思いつかない視点だったり、公式では書けない内容が必要なわけです。 ※だからアフィリでは口コミやランキングサイトが多くなる ほとんどがこのサイトは問題ないな。と承認することが多いでしょう。 これ審査してる自社の担当者のコスト、バカになりません。 でもわかってないと、そうせざるを得なかったりします。 やれと言われた担当者は大変です。 コンサルでもつけてあげてください。 まとめ- アフィリエイト広告を利用するなら、かなりWEBの知識が必要
- 普通の商材で審査はデメリットが多い
- 私が月額100万円でコンサルやってあげまつ