え?ボランティアだったんじゃないの!?w
いやいやいや、ボランティアでもいいですけど、マネタイズできるというやり方ね、やり方。
3つの方法
直接課金
1つは、直接課金する。
たとえばこういうマップを作ったので、掲載するには○円ください。
または注文があったら○円ください。
「ぐるなび」とか「食べログ」なんかそうですよね。
そりゃビジネスでコストがかかってるんだから当たり前。
でも今回のコロナでわかるように、小さい飲食店なんてそれほど資金に余裕はありません。だから、課金するならもっと踏み込んだサービスにする必要があるでしょうね。
ましてや無料のGoogleマップがここまで進化した現在となれば、掲載料はブランド力がないとむずかしいでしょう。
広告収入
これはとてもカンタン。
テイクアウトマップはそのまま使うのではなく、自分のドメインのページにいれるといいですよ、ってお話しましたよね。
そのページにアドセンスというGoogleの広告サービスを掲載するだけ。
これはページにあった広告が勝手に表示されるのでおすすめです。
アフィリエイト
これもアドセンスに近いのですが、成果報酬型の広告ですね。
「テイクアウト」ならば、「デリバリー」なんかの広告は合うはずです。
また、自宅で食べる。という選択をされている方が見るのですから、自宅で過ごす時にあると良い広告を掲載です。
またはリスト収集ですね。
もちろんマネタイズしなくてもいいのですが・・・
全国で作られているテイクアウトマップ。
たぶん半年くらいでコロナは収束。
そうなるとページって更新する内容もなくなるので放置されるはずです。
そのころにはGoogleマップに情報が集約されます。
そうなると結局はGoogleマップで検索できるようになっちゃうわけです。
※だから「マイビジネスのテイクアウト属性」が必要
そうなると、テイクアウトマップのモチベーションもなくなるので更新も終わります。これ、全国でこうなると予言しておきます。
でも自分のページに作成、アフィリあり。
なんて場合は、収入になるので更新するわけです。
ちょっとでも何かがあると継続のモチベーションにもなる。
だからこそ、地元でWEBの知識がある人にメリットがあるといいなとおもうわけです。
どうせWEB業者もカッコいいページを作っても更新はしなくなるので。
今回はちょっと番外編ですが、マネタイズのメリットでした。
コロナのテイクアウト関係(過去ログ)
【テイクアウトマップをアップグレード】
【地元のテイクアウトマップを作る方法】
【テイクアウトをはじめた飲食店がやること】