インバウンド対策
インバウンドの意味がよくわかってませんが、まぁあれだ、あれ。
ブログとかホームページとかも、英語や中国語対応させた方がいんじゃね?ってことですね。
もっとも、完全に日本人向けなら必要ないですけどね。
でも最近、外国人が増えたな。
なんて感じているなら、ちょっと案内を変えるだけで売上につながるかも?
Google翻訳
まずはアプリ。
【Google翻訳のアプリ】
まぁ観光客ならダウンロードしているだろうけど、アプリをダウンロードしてね♪ って案内をつくる。
これだけで店内の注意書きとかは、勝手に翻訳してもらえます。
まぁWEBサイトをいじれなければ、これしかないですけど。
ウェブサイト翻訳ツール – Google Translate
さて本番はこちら。
会社や店舗の案内、あとはイベントの説明などなど。
そういう場合は、翻訳ツールをページに埋め込んじゃいましょう。
【ウェブサイト翻訳ツール】
このツールをブログやホームページに埋め込むと、翻訳ボタンが表示されます。
対応している言語は100以上!
もちろん5言語だけ!とかも選べます。
さすがに100言語は多すぎる。
でもじゃぁ何語を選べばいいの?
という場合は、人数で検討してみてはいかがでしょう。
世界で最も使用される言語ランキング
1 英語 15億人
2 中国語 11億人
3 ヒンドゥー語 6億5000万人
4 スペイン語 4億2000万人
5 フランス語 3億7000万人
6 アラビア語 3億人
7 ロシア語 2億7500万人
8 ポルトガル語 2億3500万人
訪日外国人客数 国別ランキング
1位 中国 7,355,800人(中国語)
2位 韓国 7,140,200人(韓国語・朝鮮語)
3位 台湾 4,564,100人(中国語)
4位 香港 2,231,500人(広東語)
5位 アメリカ合衆国 1,375,000人(英語)
6位 タイ 987,100人(タイ語)
7位 オーストラリア495,100人(英語)
8位 マレーシア 439,500人(マレー語)
これらを考えると、訪日の多い順+人口の多い言語でしょうか。
英語・中国語・韓国語・広東語・タイ語・マレー語
人口が多いヒンドゥー語・スペイン語 あたりでいいでしょう。
店頭での対応
あとはURLをQRコードにして、店頭にに貼っておけばいいですね。
そうなると、自社、自店のホームページの内容もより整理されるはずです。
まさに目の前に来るお客さんが知りたいことは何か?
何を伝えたら購入につながるのか?
このように「人にフォーカス」することが大切ですね。
人をイメージできれば、ブログに書く内容も決まってきますからね。
かんたんな作業とはいえ、小さいお店だとちょっと大変。
なので、商店街(商店会)や商工会議所などのメーンバー単位で1を作るなんては良さそうです。
商店会なら、会費を払う理由ができるようなものですしね。
まとめ
まだまだたくさんの観光客がきます。
マナーが悪い、うるさい、迷惑。なだけか。
集客できちゃう、売上があがる、ありがたい。となるか。
どっちになるかは、自分が何をやるか?で決まるんでしょうね。