アマゾンの中の検索窓を、WEBサーチ(ネット全体の)検索だと思ってる人がいる!
んなわけねーだろ。わかるだろ。
なんて思うのですが、現実は違いました。
決定的なのは、アマゾンのサイト内検索に「https://~」と入力する履歴が多数残っていたから。
アマゾンの商品でそんなのないですから、完全にGoogle検索と勘違いしていると。
そこで「https」と入力してみると、履歴が表示されました!
ためしに1番上にある履歴をコピペして、ブラウザで表示してみました。
するとなんと、クロネコヤマト宅急便の問い合わせ!
これは完全にAmazon内の検索とWEB検索の違いを分かっていませんね。
これ、WEBサイトを作る側としては、とても重要です。
ユーザー、ネット利用者はよく分かってない人が意外と多いということですね。
このくらいはわかるだろう。
そういう思い込みではなく、常に相手にちゃんと伝わるか?と考える必要がありそうですね。
その記事はこちら↓
ブラウザのアドレスバーとウェブサイト内の検索ボックスが混同されていることが判明
https://gigazine.net/news/20211018-search-bar-url-bar/
ウェブサイトの中にはサイト内の情報を検索するための検索ボックスを設けているものがあります。まったく別物の2つですが、違いを理解していないユーザーが多数いることが指摘されています
知らないことはたくさんあります。
おいてけぼりにしないようにしたいですね。
リンク