あ、債務整理のサイトを更新しようと思ったら、SSL化されてへん・・・
![債務整理](https://i0.wp.com/blog-homepage.net/img/2019041505.jpg?resize=300%2C182&ssl=1)
ということで、いつものようにSSL化の実例。
昔の管理サイトとかって、ドメインの更新期日に気がついたりするんですよね。
ということで、このドメインはさくらサーバーだったので、サクッと管理画面で設定。
![さくらサーバーSSL](https://i0.wp.com/blog-homepage.net/img/2019041506.jpg?resize=300%2C154&ssl=1)
この説明にあるように、普通のブログサイトは無料で十分。
ECサイトはショッピングカートなどでドメインが変わったりするからなんていわれます。
法人の場合は、信用度アップですね。
存在証明なんてのが使えるそうです。
まぁでも上場でもしてなければ別に気にされないでしょう。
![SSL設定](https://i0.wp.com/blog-homepage.net/img/2019041507.jpg?resize=300%2C135&ssl=1)
であとは、待つだけ・・・
ほら、できた!
と思ったら、「このサイトへの接続は完全には保護されていません」
![このサイトへの接続は完全には保護されていません](https://i0.wp.com/blog-homepage.net/img/2019041601.jpg?resize=300%2C191&ssl=1)
SSL化=保護 ではないんですよね。
そこでhtmlソースを確認。
![このサイトへの接続は完全には保護されていません](https://i0.wp.com/blog-homepage.net/img/2019041602.jpg?resize=300%2C142&ssl=1)
まぁSSL化していない古いサイトなので、画像だとかjavaだとか、もろもろのタグがhttp:のまま。
アフィリエイトタグなどは勝手に変更するのを禁止だったり、httpsに書き換えただけじゃダメだったり。
ちなみに内部の画像だけや通常の外部リングだけの場合は、置換で「http:」→「https:」にすればいいだけだったり。
でも外部のプログラム的なものが多数あったりすると、リニューアルした方が早くて確実なんですよね。
そもそもワードプレスのバージョンも古い。
これらもろもろを修正していくにはスキルも必要ですし、時間がかかります。
ヒマで金が余ってればそれでいいのです。
でも貧乏ヒマなしである私の場合、さっさとリニューアルした方がよいのでありました。
ほんとはサクっ!と完了でどや!
のつもりですが、まぁSSLあるある事例になってしまいましたとさ。
だから逆に言うと、さっさとSSL化しないと問題が増えるだけってことですね。