デジタル庁は反面教師にしたらどうか?

日記

人のミスって興味がわきますよね。
バカだな、アホだな、あり得ない。なんて思ったりして。

でも不祥事ってのは、それだけ多くの人の関心を惹けるコンテンツ。
早くもデジタル庁はいらないと言われていますが、反面教師として啓蒙していくというスタンスがよいのでは?

 

デジタル庁の公式サイト

デジタル庁
デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを一気呵成に作り上げることを目指します。

 

第一印象として、しょぼい。
というかシンプル過ぎる・・・
アフィリエイトの情報商材通りにつくると、最初はこんなんになりますよね!

でも現場に近い人間からすると、コンセプトや素材もなく投げられたんだろうなって想像するんです。
個人ブログと違って勝手に書けないですしね。

WEB制作では、あるあるです。

そういう意味では、コンセプトをしっかり決めないと、ディレクターでも作りようがないですよ。
というお手本というか反面教師になるわけです。

逆に華やかでキレイなホームページでも、コンセプトが目的が決まっていないサイトはたくさんあります。

その違いをビフォーアフターのようにしていくってのは、ナラティブ的でおもしろいと思うのですがいかがでしょう。