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レスポンシブ広告で「判断」よりも「創造」の時代へ

日記
WEBの現場運用者が頭を悩ませる、おじさんのクソバイス。 打ち合わせや会議でAの方がよい、私はBだと思う。 そんな無駄な作業をせずに、仕事をしたいところです。 この無意味な作業が不要になるのが、レスポンシブ広告。 さっさと出して結果見れば良いだけなので、個人の思いつきは不要ってことですね。 今までのGoogle&Yahoo!の検索広告は、テキスト広告。 でもこれからはレスポンシブ広告へどんどん移行へ。 DNも対応してくると、検索とDNの区別もなくなりそう。   まず細かくタイトルや見出し、説明文を入力する必要がなくなるでしょうね。 でもその分、ターゲットに響くフレーズやキーワードをどれだけ用意できるか?がポイントになりそうです。   レスポンシブ広告とは
レスポンシブ広告とは - Google 広告 ヘルプ
広告枠に合わせて広告のサイズ、表示形式、フォーマットが自動調整される広告です。そのため、ある広告枠としては小さいテキスト広告として表示された同じレスポンシブ広告が、別の広告枠では大きいイメージ広告として表示される可能性があります。 レスポン...
掲載面に応じてレイアウトを最適化! 「レスポンシブ」
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FB広告の、複数のテキストオプションも同様ですね。     拡張テキスト広告廃止に備える!今さら聞けない「レスポンシブ検索広告」入稿と運用の基本
https://www.glad-cube.com/blog/?p=33665
Google検索広告では、2022年6月末をもって「拡張テキスト広告」の作成・編集ができなくなり、代わって「レスポンシブ検索広告」への移行が推奨されています(ただし、配信の継続やレポートの作成は可能です)。
  そうなると、例えば「早い」「安い」「うまい」の訴求がある牛丼の場合、キーワードやフレーズをセットすれば勝手に反応のよいキーワードやフレーズを表示してくれるようになるわけです。 ということは、LP自体にもその訴求が書いてある必要がありますよね。 「早い」「安い」「うまい」を均等にしたオリジナル。   あとはそれぞれに特化した、ファーストビューがあった方が反応がよいでしょう。 ということは、複数のLPも必要になってくるわけです。 広告の判断はAIがやってくれる。 相当にレベルの高い運用者でもないかぎり、AIの機械学習の方が優秀でしょう。   でもAIはクリエイティブの作成やターゲットの掘り起こしまではやってくれない。 やってくれたとしても、着地するLPまでは作ってくれない。 そういう意味で、あーだこーだの判断はもう不要。 どれが良いかはAIでわかってしまうから。   それより重要なのは、候補となるクリエイティブを用意すること。 しゃべり場ではないので、思いつきのおしゃべりは不要。 AI時代に求められるのは「判断」ではなく「創造」ということですね。 打ち合わせや会議で得られる成果は、もう期待できませんから。