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ランディングページ

ランディングページ 日記

ランディングページとは

販売用のページと言えば、LP(ランディングページ)です。 WEBでのLPといえば、本来の意味ではなく、ほぼほぼセールスページです。 本来の意味は訪問者が最初にみるページですが、ネット広告では最初に見せるページを決められます。そのためほぼほぼ、ランディングページ=セールスページということです。 広告費を払って日記を紹介する場合って、効率悪くてやらないですからね。   そしてこのLP、もうWEBでは要という位置づけです。 ブログ、SNSいりません。必要なのは、LPだけ、みたいな。 実際は、SNSだろうがLPから行動してもらうことになる最重要なページです。 なので作り方もかなり深く、書籍でも情報満載です。 そこでざっくりと、あくまでざっくりとLPの作り方などをご紹介します。  

ランディングページとホームページの違い

LP(ランディングページ)とホームページの大きな違いは目的です。 ホームページは自己紹介に近く、色々な情報がある総合的なページです。 ランディングページは、訪問者に行動を起こしてもらうために、情報を絞ったページです。   ホームページは基本的にいろいろな情報が載っていて、10ページくらいはあるでしょう。 でもLPは基本1ページでほかのページへのリンクも最小限にします。 このためホームページではビジネスになりにくく、大切なのはランディングページなのです。  

ランディングページの作り方

ということは、LPの作り方はセールスに沿ったセールスライティングによって書かれたページとなります。営業マンの営業トークみたいな感じですね。 ワードプレスのプラグイン、ツールやLP作成サービスなどでつくりますが、大切なのは、ページの内容なのです。ぶっちゃけLPの作成はなんでもいいです。※重要ではないので   といっても初めての場合、ツール選びから始めることになり、営業トークの構成でもターゲットを決めています。つまり前提となる下準備が必要です。 えっと「作り方」の回答としては、LPのツールやシステムを使い、セールスの手順で構成を作るのがランディングページの作り方です。  

ランディングページのデザイン

LPのデザインは、どうでもよくあり、最も重要です。 どうでも良いというのは、デザインの見た目が美しいから申し込む、購入するなんてことはあり得ないからです。 しかし我々デザインの素人は、見た目のデザインでしか判断できないことが多いのです(涙) 見た目には縦長で・・・ですが、もっと大切なことがあります。   しかしデザインの本来の意味は「計画」。コチラのデザインとしては最も重要です。 ターゲットを決めてペルソナを作り、競合調査を行い勝てる訴求を決める。 集客する媒体、メッセージを選び、行動を促すまでのストーリーを掲載します。 これが「デザイン」ということになるので最も重要なのです。   ぶっちゃけ見た目の「おしゃれな感じ」や「高級感があるように」などの見た目のデザインの場合、まず失敗するのでやめましょう。 ぜひ本来の「計画」という意味のデザインで作成しましょう。 売れるランディングページには、必ず売れるデザインで作られています。   ちなみに見た目のデザインに関しても、最初に色や雰囲気は来ません。 それって服で言うなら、黒でおしゃれな喪服を着て、どこに行こうか?という話です。 逆に純白のドレスを着たら、友達の結婚式には参加しませんよね? 東京ドームへオレンジと黒なら、1累側のジャイアンツを応援でしょう。   このように見た目のデザインは、最優先されることはありません。 これはLPでも同じですので意識してみてください。  

ランディングページの構成

LP(ランディングページ)の構成は、セールストークのスプリクト(台本)と同じです。 よくある、キレイなページだけど売れない、というのはセールスができていないからなんですね。 またWEBの場合、集客元によってお訪問者の状況が違います。 訪問者の状況が違うと、セールストークの順序も変わります。   セールスライティングにはパターンがあり、「AIDA」、「AIDMA」、「AISAS」「PASONA」などが有名です。まぁいっぱいあるということは、やりこむと大変!です。 そのため「AIDMAはもう古い!」のような色々な情報がでてきますが、まずはシンプルな基本から取り組むといいと思います。LPの構成はセールスの手順なので、廃れませんので。   つまり、LPに連れてくる人によって、ランディングページの構成が変わります。 そのためLPのテンプレートはありますが、見栄えを見てもあまり参考になりません。 テンプレなど具体的なパターンは後日   たとえばテレビショッピング。 あれも、パターンが決まってますよ。 商品や出演者などは違っても、構成のパターンは同じです。 わかりやすいのが値段。価格はオチだと、元ジャパネットたかたの髙田明さんは言っています。 はじめのほうに価格を言うことはないんですね。   これがまさに価格は最後という構成の1つです。 ※本体1円のような場合だけ、例外だそうです。この場合の1円は価格ではなく強い初級だからでしょうね。 LPの構成の話は長いですが、パターンがあるというこです。  

ランディングページの運用

ランディングページも、漬くって終わりではありません。 ホームページやブログと同じく、作ってからがスタート。 主に広告から集客するので、その結果をもとに修正改善していきます。 この運用をやらない場合、まず失敗します。 変化に対応できないからですね。   ただ個人事業のカウンセラーさんなどの場合、メルマガ登録や申し込みLPくらいなら放置でもいけるでしょう。 ブログやSNSで動機づけしてから、LPに誘導することが多いからです。 この場合、関係性ができていればLPで売り込む必要がないですからね。 ただ法人の場合は、運用までをしっかり計画にいれることをおすすめします。  

まとめ

この記事にようにクライアントへの説明用!ならば無目的(メールやチャットで知らせてフォローするので)でもいいですが、ネット集客ではしっかりとつくる必要があります。   ランディングページは、行動をしてもらうためのページ 内容はセールストークと同じ 構成が先、見栄えのデザインは最後   そして、ビジネスでは運用までを考えましょう