URLはローカライズした単語で理論的につくろう
初心者がホームページを作ると、まず適当なのがURL。
ワードプレスもパーマリンク設定でスキルがわかります。
影響は小さいものの、確実にできるSEO対策ともいえますからね。
SEO対策済み!とかうたっていたも、URLがぐちゃぐちゃの日本語でピュニコードのまんまだったり。
URLにはローカライズした単語を使用する、URLの付け方のベストプラクティスとしてGoogleが追加

URL の適切な構造についてアドバイスする技術ドキュメントに新たな推奨を Google は追加しました。
URLはローカライズした単語でつくる
対象者の言語に合わせて、論理的かつ人間が理解できる方法でURLを構成する。
これを読む人の多くは日本人でしょうから、日本語が好ましい。
でも日本語URLだとぐちゃぐちゃになるので、半角営巣でしょうね。
その場合、日本という国なら「nihon」とするか「japan」とするかでしょうか。
私の場合、ローマ字で検索して判断されてればどちらでもOKと考えています。
例えばスマホ。「smartphone」になるでしょう。
でも「sumaho」と検索して「次の検索結果を表示しています: スマホ」とでれば、どちらでもOKと判断しています。
ほかにも「フェイク」なら、「fake」でも「feiku」でもいいと判断しています。
ページの内容を理解するため
なぜURLに単語を含めた方が良いかは、Googleの検索エンジンがページの内容を理解するため。
なんのページかを、教えてあげるための情報になるからですね。
ただ直接にはSEOとして検索順位に影響しないとのことですが、するでしょうね。
論理的かつ人間が理解できる方法 ですから、結果的にユーザーの利便性があがります。
見たいページを探しやすくなるからですね。
例えば果物のサイトだとして、リンゴ、バナナ、ぶどうのページがある。
/fruit/ringo/
/fruit/banana/
/fruit/budou/
という場合と、
/etc/15326/
/etc/15327/
/etc/15328/
なんて比べてみれば、ちゃんとURLが書いてあった方がわかりやすいですからね。
Googleの公式ページはこちら。
Google公式・シンプルな URL 構造を維持する

これはブログ投稿では基本中の基本なので、必ず覚えておきましょう。
自分のブログもチェックしてみてくださいね。