Google構造化データの種類
なんと30種類以上も用意されているという、Googleの構造化データ。 まぁどうせやるなら、ガッツリとサイト作成者の協力を得た方がいいでしょうしね。 そしてこの構造化データで現在揃っているが30種類程度だそうです。 そしてこれらの傾向を見ていくと、検索エンジンの位置づけや求められる情報が見えてきます。普通の日記ブログ
パンくずリスト そのページがサイト階層内のどこに位置するかを示すリスト。 Article サムネイルより大きな画像を添えた見出しテキストなど、トップニュース カルーセルやリッチリザルトの機能で表示されるニュース、スポーツ、ブログ記事。 普通の日記ブログみたいのだと、この2つくらいではないでしょうか? それも重要とは思えず、むしろ「その他」扱いに近い気がするのは私だけでしょうか?求められるコンテンツ
では日記ではないページのコンテンツは何なのか? そう考えるとArticleに含まれていた、これらのジャンルが求められる記事ではないか?と思われるわけです。 MovieやProductは、レビューとして考えるとしっくりきます。 「おすすめ」や「評判」などの回答になるのでしょう。 よくある質問 特定のトピックに関する質問と回答の一覧を掲載したページ。 Q&A Q&A ページとは、1 つの質問の後にその質問に対する回答が続く、質問と回答の形式のデータが含まれているウェブページです。 ハウツー あるタスクを正しく完了するための一連のステップを、順を追ってユーザーに説明するもの。動画、画像、テキストを利用できます。 Movie 映画カルーセルは、ユーザーが Google 検索で映画のリストを探すのに役立ちます(「2019 年のおすすめの映画」など)。各映画のタイトル、監督情報、画像など、詳細情報も表示できます。 Product 商品に関する情報(価格、在庫状況、クチコミの評価など)。 ブログのコンテンツはこれらを意識してみたいと思います。 ほか。検索ギャラリーを見る
Google 検索がサポートする構造化データ マークアップ | Google 検索セントラル | ドキュメント | Google for Developers
Google 検索での見え方を強化する構造化データ機能について説明し、構造化データが検索結果にどのように表示されるかを示す例を紹介します。構造化データを追加してサイトが Google 検索のリッチリザルトに表示されるようにする方法を学びます...
知って得するSEO対策! 構造化データ 30種 全網羅!!
といいつつ、なんとなく書いてしまうと「Article」になってしまうわけですね。
だから「その他」扱いでは?と思うのです、はい。
ちなみにこの記事は「BlogPosting」です。