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zoomを利用する際にマイクは必要?

テレワークでの会議や、遠方の就職活動中の学生とのやり取りの際に使われているのが、Web会議ツール「zoom」です。
zoomは、アカウントを作成しなくても、Web会議に参加できるなどもあり、多くの企業で導入しています。

 

 

zoomは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどのデバイスで利用することができ、Windows OS、Mac OS、iOSといった主要のOSに対応しているので、誰でも気軽に使えるのが魅力です。
1つの会議で参加できる人数は最大1000人で、画面上には49人まで表示することができるのです。
そのため、複数の参加者が別々の画面を同時に共有し注釈を入れるなど、双方向のコミュニケーションが可能です。

 

 

Web会議だけでなく、オンラインによるセミナーや研修に用いるなど、ビジネスの現場で役立つ機能が多く備わっているのが特徴です。
在宅勤務の人やサテライトオフィスで働いている人とも、タイムリーな情報交換ができるようになりますよ。

 

 

zoomは、動画と音声を使ったミーティングツールなので、「マイクを用意した方が良い?」と思う方もいます。
テキストチャットの機能もありますが、状況によりますがだいたいは、音声による通話でやり取りすることになります。
また、ノートパソコンやスマートフォン、タブレットには、マイクやカメラ、スピーカーが搭載されているので、周辺機器を別途用意しなくても、zoomを利用することは可能です。

 

 

しかし、会議室で大人数が参加するミーティングや、雑音が入るような場所では、話したことをはっきりと聞き取ってもらえないことが見つけました。
音質向上のためには、外付けの高品質マイクを利用することをオススメします。
高品質のマイクなら、ノイズが入りにくいです。発言もしっかり伝わるので、ミーティングをスムーズに進めることが可能です。

 

 

また、大人数と個人でミーティングを行う場合も、音質向上のために、専用のマイクを用意することをおすすめします。
デバイスに付属されたマイクでは、ハウリングを起こしたり、大人数の音声を拾えなかったりすることが見つけました。
できるだけ音声トラブルをなくして、双方向のやり取りをスムーズに行うために、外付けのマイクを用意してください。

 

 

大人数が参加する会議や、板書しながらオンライン研修やセミナーを進める場合は、マイクだけでなく、高画質で画角の広いタイプのカメラを用意するというのが良いでしょうね。個人差はあるでしょうが。