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USBヘッドセットの種類と選び方

USBヘッドセットを使うと、ノイズの影響を抑えクリアなサウンドで通話でき、音質向上効果を期待できるのです。
zoomでのWeb会議やゲーム実況、リモート飲み会など、さまざまな用途で活躍します。
しかし、USBヘッドセットの種類は豊富で、どれが自分に合っているか迷ってしまうこともあります。
このページでは、USBヘッドセットの種類と選び方を紹介するので、参考にしてみてください。

 

 

・ヘッドバンドタイプ

 

USBヘッドセットの中で最もスタンダードな形状で、一般的なヘッドホンのように、頭部にかけて装着します。
フィットした装着感を好む方にオススメで、長時間装着しても疲れなくく、ゲームで使用する方にもピッタリです。
イヤーパッドの快適性やクッション性、ヘッドバンド部の長さが合うかなどを、購入する前にチェックしましょう。

 

 

・イヤーフックタイプ

 

耳に引っかけて使用するタイプで、片耳用に設計されたものも多く、外部の音も聞きながらビデオチャットなどをしたい方におすすめです。
また、Web会議中に周りから呼ばれても応答できるので、ビジネスの場にも最適です。
スマートフォンと接続して、移動しながらの通話にも適しています。

 

 

・ネックバンドタイプ

 

首にかけて使用するタイプなので、頭部への締め付け感がニガテな方や、髪型が崩れるのが嫌な方にオススメです。
軽量設計のものが多いので、長時間使用しても疲れにくく、zoomによるWeb会議や電話の応対など、ビジネスシーンにも向かっています。

 

 

・イヤホンタイプ

 

一般的なイヤホンと同じような形状で、ケーブルの部分にマイクが内蔵されています。
軽量でコンパクトなものが多いので、外出先で使用する機会が多い方にオススメです。
種類も豊富なので、音質向上やフィット感にこだわりたいなど、使用目的や好みに合わせて選べるのも魅力です。

 

 

USBヘッドセットを選ぶポイントとして、マイクの性能を確認することも大切ですね。
性能の良くないマイクは、ノイズや周囲の雑音が気になり、音声が聞き取りにくくなるので、ビデオチャットなどの妨げになることが存在するそうです。

 

 

また、全指向性マイクの場合、位置や角度をそれほど気にせずに使用できますが、生活や環境の音も拾いやすいので、留意してください。
一方、単一指向性マイクは、特定方向の音を拾うので、周囲の雑音などを拾いにくくなります。

 

 

マイクの入力感度も確認しましょう。
入力感度は「デシベル(dB)」で表され、感度が良いと数値が大きくなります。
例えば、声がもともと小さい方は高感度のマイク、声が大きい方は感度の低いものを選ぶとよいかもしれません。