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リモート飲み会のデメリット

リモート飲み会は、自宅に居ながらリラックスした状態で楽しめたり、自分の好きなお酒やおつまみを用意できたり、メリットがあるということで話題になっています。
しかし、メリットだけでなく、デメリットと感じることや失敗してしまうこともあるようなので、事前に把握しておいた方が良いといえるでしょう。

 

 

・リアルさに欠ける

 

多くの人が感じているリモート飲み会の一番のデメリットは、「リアルさを感じられない」ということ。
たまたま隣の席になった人と意気投合したり、手と手が触れてドキッとしたり、席替えで話してみたかった人とじっくり話せたり、リアルな飲み会でしか味わえない楽しみがあると思います。
このような人と人との触れ合いができないことが、少し寂しいと感じるようです。

 

 

ただ、オンライン飲み会はいつでも気軽に飲み会を開けて、用事ができたり眠くなったりしたら、途中で抜けることもできるので、仲間とルールを決めたりやり方を工夫することで、適度なストレス発散にもつながります。

 

 

・準備や片付けを全て自分でやらないといけない

 

リモート飲み会のメリットに、「自分の好みのお酒とおつまみを用意できる」ということが見つけました。
しかし、それを負担と感じる人もいます。
例えば、居酒屋などに行けば、美味しいお酒と料理を注文すればすぐに出てきて、飲み会が終わればそのままお店を出るだけです。
その点、リモート飲み会の場合、準備も片付けも全て自分で行う必要がありますね。

 

 

「お惣菜をスーパーで買ってくるのは恥ずかしい」と思って、時間をかけて慣れない料理を作ったり、飲み会が終わった後にコップやお皿を洗ったり、多数と手間のかかることもあるかもしれません。
「おつまみを手料理で用意しないといけない」「部屋をきれいに掃除しないといけない」などと考えすぎると、気疲れしてリモート飲み会に対してニガテ意識をもってしまいます。
自宅でくつろいで楽しめるのがリモート飲み会のメリットなので、仲間同士で気軽に楽しめるやり方を事前に考えて始められると良いです。

 

 

・飲みすぎる

 

一度、リモート飲み会に参加すると、ハマってしまう人も多いようです。
しかし、慣れてきた頃にやってしまうのが失敗です。
リモート飲み会でよくある失敗として、「飲みすぎる」ということが多いようです。

 

 

リモート飲み会の魅力は、飲み会代の節約になり、移動する必要のないことです。
そういうことで自分のペースでお酒をどんどん飲んで、気づかないうちにかなり酔っぱらってしまうこともあるようようです。
飲みすぎたり眠くなったら、すぐに抜けることもできます。翌日には、苦しい二日酔いに襲われることもありました。
これでは、いかなるに楽しいリモート飲み会でも、嫌な印象に終わってしまうので、お酒の量は自分で調整しましょう。