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リモート飲み会で使うツールの選び方

新型コロナウイルスの影響により、居酒屋などに大人数で集まって飲み会を開催することができなくなった今、自宅に居ながら飲み会ができる「リモート飲み会」を楽しんでいる人が増えています。

 

 

リモート飲み会とは、オンライン上で離れた仲間と行う飲み会のことなんです。
リモート飲み会では、ツールやアプリを利用して、パソコンやスマホからビデオチャットを通して行うのが一般的です。
ただ、今では、リモート飲み会に活用されているツールやアプリはまとまらないくらいあって、どれを選んだら良いか迷う方もいると思います。
そこで、リモート飲み会で使用するツールの選択方法のポイントを紹介します。

 

 

・手軽なやり方で始められるか?

 

リモート飲み会で利用するツール選びで重要なのは、「簡単なやり方で気軽に始められるか」です。
アカウントを作成したり、参加者全員にアプリをダウンロードしてもらったりする必要があると、飲み会を始めるまでに時間と手間がかかって、面倒だと思う人もいます。

 

 

ほとんどの人が利用している「LINE」など、参加者全員がすでに使っているツールがあれば、そのビデオチャット機能を使用するとすぐに、飲み会を始められます。
参加者が同じツールを持っていない場合は、アカウントを登録する必要のないツールを選ぶと良いです。

 

 

・参加者の人数

 

リモート飲み会に利用できるツールの中には、参加人数に制限のあるものもありました。
飲み会というと、、参加者の人数はだいたい4人~8人程度が多いですが、10人以上が参加する飲み会もあると思います。
その場合は、10人以上で参加できるツールを選ばないといけません。
参加人数により、制限時間があったり有料になったりするものもあるので、事前に確認しましょう。

 

 

・時間制限

 

参加者の人数に制限があるツールだけでなく、時間に制限のあるものもありますね。
時間制限があると、ずるずると深夜まで続けるのを防ぐことはできます。「まだ飲み足りないのに」「まだ話したいことが。あったのに」と参加者全員が思った時には、ビデオチャットを一度終了させて再び始めることになります。
時間を気にしたくない場合や面倒な場合は、時間制限のないツールを選ぶことをオススメします。

 

 

・音質や画質にこだわる

 

リモート飲み会でも、音質や画質にこだわりたい場合は、Web会議システムを利用すると良いですね。
リモート飲み会に特化したツールやアプリも出ていますが、音質や画質を重視するなら、ビジネス向けのツールを選んだ方がストレスなくスムーズに飲み会を進められます。