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リモート飲み会に使えるWeb会議ツール

新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響で、自宅に居ながら飲み会が楽しめる「リモート飲み会」がブームになっています。
リモート飲み会のやり方は、スマホやパソコン、タブレットからビデオチャットを利用して行うのですが、Web会議ツールを使って飲み会を楽しんでいる方も多いです。
それでは、リモート飲み会におすすめのWeb会議ツールを紹介します。

 

 

・Zoom

 

「Zoom」は、ビジネスツールとして定番となっていますが、今では、「Zoom飲み会」という言葉が流行するほど、リモート飲み会において代表的なツールとなりました。
主催者1人のアカウントがあれば、ほかの参加者はアカウント登録する必要もなく、ミーティングルームのIDとパスワードを共有するだけで、飲み会に参加することが可能です。

 

 

ビジネスの場で使われているツールなので、画質や音質が良く、会話もスムーズに楽しめます。
また、サンプルや音声で楽しむだけでなく、テキストのやり取りも可能です。
ただし、時間制限が40分なので、延長したい場合は、別でルームを立ち上げないといけません。

 

 

・Microsoft Teams

 

「Microsoft Teams」は、マイクロソフトが提供しているオンライン会議システムです。
「Zoom飲み会」という言葉があるように、「Teams飲み会」という言葉も使われているようです。
Microsoft Teamsは、Zoomと違って時間制限がなく、参加人数の制限もありません。

 

 

・Whereby

 

「Whereby」もリモート飲み会に利用できるツールですが、もともとWeb会議ツールなので、音質が良く会話も聞き取りやすいです。
主催者だけアカウントの登録が必要ですが、ほかのメンバーは登録しなくても参加可能です。
ただ、無料で利用できるのは4人までで、それ以上の人数が参加する場合は有料となります。
少人数のリモート飲み会にはオススメのツールです。

 

 

・Googleハングアウト

 

「Googleハングアウト」は、Googleが提供するコミュニケーションサービスです。
Googleアカウントを持っていれば、誰でもビデオチャットを利用可能なのです。
リモート飲み会として利用するやり方も簡単で、「ビデオハングアウト」のURLを事前に参加者と共有し、そのURLをクリックすることで参加可能です。

 

 

参加可能人数は最大10人ですが、「人数が多くなるとノズルが入る」という情報もあるので、ハングアウトも少人数のリモート飲み会にむいています。