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リモート飲み会で嫌われる言動

外出自粛の影響で、飲食店での飲み会が開けなくなり、ビデオチャットツールを利用したリモート飲み会をする人が増加しています。
しかし、リモート飲み会をしていると、楽しいだけでなく、嫌な気持ちになることもあるようです。
今回はそんな経験をした人の意見を参考にして、「リモート飲み会で気分を悪くする言動」について紹介します。
心当たりのある人は、嫌われる前に気を付けてくださいね。

 

 

・声がうるさい

 

これは、リモート飲み会をしている人ではなく、飲み会を楽しんでいる人と一緒に住んでいる家族などが不満に感じることです。
普段、大きな声で話す人でなくても、お酒が入ると自然と声が大きくなるものです。
居酒屋での飲み会は、周りもワイワイガヤガヤしているので、気にならなくても、リモート飲み会は自宅なので、一緒にいる家族はうるさくて迷惑です。

 

 

また、1人暮らしの人でも、壁が薄いアパートなどに住んでいたり、夜中まで大声を出したりしていると、近所迷惑になることもありますね。
自分が楽しいのはわかります。周りのことも気遣いながら楽しみましょう。

 

 

・飲み会がなかなか終わらない

 

実際の飲み会の場合は、「もうすぐ終電なので」「ラストオーダーです」と終わるタイミングがありますが、リモート飲み会の場合、みんな家にいるので、終わりとなる理由がなかなか見つかりません。
「お風呂に入るので」「これから観たいテレビ番組があるので」「明日朝から用事があるので」など、何を言っても言い訳のように聞こえてしまいそうです。
正直に「眠たいのでそろそろ抜けます」「ちょっと疲れちゃったので」と言えたら良いのですが、年上の人や上司がいると言いにくいものです。

 

 

そんな時は、リモート飲み会を始める前に、メンバーとやり方や約束などをある程度決めておくと良いです。
例えば、「終了時間を事前に決めておく」「誰かが眠たくなったらそこで終わる」など、メンバー全員が快く承諾してくれるルールを決めましょう。

 

 

・プライベートに踏み込む

 

自宅で行うリモート飲み会は、プライベートな空間を見せることになります。
家の中を見られないように背景を変えるやり方もありますが、家を見せるのを嫌がっていることを気づかず「背景外してよ」「奥さん呼んできて」「何飾ってあるの?それ趣味?」などと聞いてくる人もいると診断されるかもしれません。

 

 

本人が言われたくないことをズケズケと聞くようなら、ハラスメントとして捉えられることもあるので、相手の気持ちを考えて、発言には気を付けてください。