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リモート飲み会に特化したツール

ビデオチャットサービスを利用した「リモート飲み会」に参加したことのある方も多い確率は高そうです。
リモート飲み会は、オンラインミーティングツール「Zoom」や、普段から多くの人が使っている「LINE」など、色々なツールで開催することができます。
色々なツールがあり、それぞれ特徴ややり方が違ってくるので、迷ってしまうと思うかもしれません。
今回は、その中でも、リモート飲み会に特化したツールを紹介していきます。

 

 

・たくのむ

 

「たくのむ」は、2020年3月末にリリースされたリモート飲み会のためのサービスです。
やり方は、飲み会ルームをURLを作成して、それを参加者に共有することで、簡単にリモート飲み会を始めることができます。
参加人数は7人まで無料で8人以上は有料になります。期間限定で「12人まで無料」といったキャンペーンが行われることもあるようです。

 

 

チャット機能があるので、映像や音声でのやり取り以外にも、「Chat」ボタンを押せば、テキストでのやり取りも可能です。
また、パソコンを使って参加する場合は、「Snap Camera」を使って顔や背景を加工することも可能なのです。
この機能を使えば、部屋が散らかっていても見られる心配もありないので、メイクをしているように見せてくれるのですっぴんでも参加できます。
それに、選べないほどなものに変身できて、飲み会のネタとして盛り上がります。

 

 

・Houseparty

 

「Houseparty」は、2016年にサービスが開始されたグループビデオチャットアプリです。
ユーザー登録を行って、Facebookと連携すれば、リモート飲み会をすぐにスタート可能です。
Facebook上でつながっている友達と飲み会を開きたい場合におすすめです。
また、Facebook上の友達でなくても、参加するメンバーとつながっている友達なら招待できるので、友達の輪を広げることが可能なのです。

 

 

ビデオチャットの参加人数の上限は8人なので、飲み会としてちょうど良い空間だと思います。
時間制限もないので、気の合う仲間と思う存分話し続けられます。

 

 

さらに、Housepartyの特徴として、ダイレクトメッセージを個別に送れる機能がありました。
チャット機能のあるツールは。あります。そのほとんどが参加者全員に対して送るものです。
Housepartyは「1対1」でメッセージを送ることができるので、2人きりで話してみたい人に直接話しかけたり、こっそりと連絡先を聞いたり、実際の飲み会のような状況を作り出すことができるのです。