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メルカリ・商品が売れた時の売上金の使い方とは?

メルカリで商品が売れたら、当然お金が入ってくることになります。
売上金というわけです。

 

メルカリでは、売上金の色々な活用のしかたがありました。
何かものでしょうか。

 

 

●売上金でポイントを購入・・売上金は1ポイント1円という計算になります。
このポイントはメルカリで買い物をする時に使用することが出来ます。

 

●売上金をメルペイ残高にする・・メルペイというのは、㈱メルペイが提供するメルカリアプリを使った決済サービスの事なんです。
メルカリでの売上金をメルペイ残高にしておくと、メルカリは当然のこと、色々な所で電子マネーとして使えるのでとても便利なものです。
メルペイが使える日本全国のコンビニ、ドラッグストア、飲食店、一部のネットテレビ通販等で利用出来ます。

 

メルペイを使って買い物をする時の支払い方法には、前払い方式と後払い方式がありました。
後払い方式にすると、後から請求書が来て、利用した月の翌月、1日から末日までに後払いすることも出来ます。

 

このメルペイ残高を利用するにはまず「お支払い用銀行口座」の登録、またはアプリでの「かんたん本人確認」をする必要が見つけました。

 

●銀行口座へ振り込み・・売上金をメルペイ残高にしないで、普通に現金を銀行に振り込みしてもらう方法です。
振り込みにしてもらう場合は、メルペイの画面の「振込申請」をタップします。
この方法の場合は、料金が多い、少ないにかかわらず200円の手数料がかかります。

 

振り込みは早ければ翌日には振り込まれます。ゆうちょ銀行の場合は少し遅くなります。
ゆうちょ銀行では、毎週月曜日が申請の締め切りになり、そこから数えて4営業日に振り込みになります。
ですが祝日が入ると、又さらに日にちがかかることもあります。

 

 

◎売上金には振り込み申請期限というものがあり、180日となっています。
ですので、売り上げでポイントを購入するのか、銀行振り込みで現金化するのか、メルペイ残高にするのかを180日以内に選ぶ必要がありますね。

 

180日を過ぎると自動的に現金で銀行振り込みということになり、200円の手数料がかかってしまいます。
それに銀行口座を一切登録していない場合は、売上金は失効していまいますので、注意しましょう。

 

 

ですが、メルペイチャージ用の「お支払い用銀行口座」を登録すると、申請期限はなくなり無期限になります。
この「お支払い用銀行口座」というのは、現金化するための振込申請用銀行口座とは、別のものとなります。

 

とは言え、別々同じ銀行口座を利用出来ますので、二つの銀行口座を用意する必要はないです。
ですがメルペイのチャージに対応している銀行でないとだめなんです。

 

でも大手の殆どの銀行では対応しているようです。これからは対応できる銀行は増えて行くはずです。